みなさん、火災保険には既に加入していますか?
これから契約するという方もいるでしょうか?
マイホームを購入=火災保険に加入と直結している方がほとんどだと思います。
その火災保険はどうやって加入したものでしょうか。
ハウスメーカーや不動産屋におすすめされるがままに、内容など、よく分からないまま加入していませんか?
保証内容をあまり確認せず、金額的なものだけ把握して入ったりしていませんか?
まさに私もその中の一人でした。
これって本当にそのままでいいのか?と思ったところから私は色々と調べて見直すきっかけを得ることが出来ました。
そして、見直してみたところ!!!
その方法が簡単なことにも驚きましたが、結果にも驚かされました!
是非、皆さんにも、この真実を知っていただきたいと思います。
目次
火災保険を選びなおしたら予想以上に安くなった!!!
早速ですが見直してみて知った驚きの結果をご報告します!
なんと!16万も安くなったのです!!
条件によっては半額近く安くなったという方も居るらしいと聞いて更に驚きを隠せませんでした。
知らないって損だということを痛感した瞬間です。
私が火災保険に加入したのは10年ほどまえになります。
ハウスメーカーの担当者がローンの契約と供にもってきた火災保険に加入しました。
保証内容などは、ほとんど覚えていませんでしたね。
家を建てるということに完全に頭をもっていかれていたので…。
携帯を買いに行った時と同じ感覚です。
何と何をくっつけて、何かを引いて…なんとかプランで‥と延々に説明され「結局いくらになるの?」ってパターンになったことありませんか?
しかも、我が家は火災保険に関しては15年分を一括払いにしてしまったので、支払い総額だけ確認して終わりにしてしまいました。
この時は、考えませんでしたが、保険の見直しをしてみて分かったことがあります。
不動産屋すすめられるまま保険に加入すると損をする?!
なぜなら、彼らは火災保険のプロではありません。
不動産屋が火災保険を紹介する理由は、きちんと保険に入っているかを管理したいだけなんです。
そんな理由で紹介されてることに気づいていますか?
あの時これを知っていたら、そのまま加入することはまずなかったと思います。
もし、加入する時点でちゃんと把握していたら、損をしなかったかもしれないと思うと悔しいです。
しかし、実を言うと、見直しするまで金額については、さして変わりないだろうと期待をしていませんでした。しかし、予想を裏切る結果でした!
加入する前に一括見積をしておくべき!
言われるがままに加入しないために、一括見積で確認だけでもしておいて欲しいと思います!
まだ未加入の方も、最初からお得なものに辿りつけるので、すすめられるがままに加入して失敗した‥という思いをしなくて済みます。
しかし…保険は分かりずらいことがありすぎて難しいですよね。
そう思う方にこそ、この一括見積を試していただきたいです。
一括見積もりなら火災保険のことをよく知らなくても自分に最適の火災保険が見つかります。
なぜなら、火災保険のプロが数十社から比較した最適な保険を選んでくれるからです。
なので保険のこと勉強する時間がなくても、保険のことをよくわかっていなくても最適な保険を見つけることができます。
さらに仕事が忙しくても、家事や育児が忙しくても大丈夫!
なんとたった3分で見積もりができちゃいます。
しかも見積もりの申し込みは無料でできます。
私が火災保険を見直したきっかけ
まず保険の真実を知らないことが、どれだけ危険かということを知っておきましょう!!
私が保険を見直すことになったきっかけは、友人から「阪神淡路大震災」について詳細を聞いて、とても怖いと感じたことからです。
とても長い時間話したのですが、話してくれた内容を簡単にまとめてみるとこんな感じです。
~阪神淡路大震災を経験した友人の話を聞いて~ 【震災】 阪神淡路大震災では二次災害であった火事が、その被害を大きくしたと言われていますが、彼もその被災にあった一人だったのです。 その火事の恐ろしさは、今でも手の震えるほどの怖さだったというのが聞いていて痛いほど伝わってきました。 しかも、近隣にも燃え移り、あたり一帯が火だらけで、燃え終わった後は、何一つ残らず、跡形もなかったそうです。 その話を聞いて、当時の新聞に彼の燃えている家が載っている記事を見せてもらった時は、私の手も震えました。 【話を聞いた当時】 家を建てて間もないころだったので、自分の家がこんなことになったら…と想像するだけ吐きそうになるほどに、それは衝撃的な写真でした。 【忘れられない言葉】 そして更に衝撃を受けたのが、地震が原因で起こった火事は火災保険ではまかなえないよという友人の言葉でした。 まさに、友人家族は何の補償も受けれずに、路頭に迷うとはこのことだと両親が話していたときに「自分の人生は終わった」と感じたそうです。 絶望のみしか見えなかったと話してくれました。 そして家建てるなら保険しっかりしておけよと最後に言ってくれた言葉は忘れまいと思いました! |
目が覚める思いで、自分がハウスメーカーにすすめられるがままに入った保険について思い出してみようと思ったのですが…
びっくりするくらい保証内容なんて全然覚えていませんでした。
私は地震や災害は、どこかで他人事だと思っていたところがあったのですが、この時、地震が他人事ではなくなりました。
そして他人事でなくなると、次にやってくるのは恐怖です。
地震や災害の情報に敏感になるようになってきます。
避難生活になったら?その後の生活費は?家を建て直すことはできる?などなどの見えない不安ばかりが重なっていきます。
火災保険の保証内容を確かめてみて見えきた真実
さすがに内容知らないままはまずいな…と思い、重い腰をあげて保証内容を確かめることにしました。
保険を確かめてみて、まず思ったのは、驚くほどに保険について知らないという事でした。
なんか保険て大事なことは小さい字で書いてあるし…とにかく分かりにくい仕組みでできています。
そしてネットで調べてみても自分が聞きたいと思う情報が、なかなか得られませんでした。
このまま放置しておくのも危険!
知らないまま加入するのも危険!
そして調べていく中で、実際に被災された方の声で圧倒的に多かったのがこの二つです。
「思っていた保証内容と違っていた!!」
「全く補償してもらえなかった!!!」
これは本当に放置しておくのは危険すぎると増々感じて、不安が大きくなりました。
適切な火災保険に入らないと…
保険入っているのに、補償してもらえないなんてことがあるの?疑問に思いますよね。
詐欺みたいな話ですけど、本当にある話です。
補償してもらえない可能性が?!
台風による水害や風災も、それぞれ補償がついていることを確認していないと全く補償してもらえません。
更には火事になっても補償してもらえない!ということもあります。
~火事に関して補償してもらえない事例~
隣家に損害賠償請求はできません。
失火責任法の対象外となる場合があり、自分自身で補償を付けておく必要があります。
地震による火災は地震保険でしか補償されません。 |
人生何が起こるか分からない…いたって昨今、日本は空き家問題を抱えているので、他人事ではないと思います。
使っていなかったガスが!隣の家が!なんてこともありうるわけです‥。
ガス爆発は何年か空き家だった近所の教員住宅でありました。
4月に赴任してきたばかりの教員で体育の教師であり、隣のクラスの担任になる予定だったのですが…
3月下旬に引っ越し作業を終えてから、夜にお湯を沸かそうと思ったところで…爆発!してしまったようです。
【同時刻(夜8時頃)】
我が家の窓ガラスが全部「バリバリバリバリッ」と音を立て揺れました。
え?何事?地震?と話してたら、母親が「ガス爆発だったりして~」と言っていたのを「まさか~~~(笑)」なんて話していたら…
数分後、周りは救急車や消防車だらけで、「ガス爆発」だったということが分かりました。
【奇跡的に】
物凄い反射神経の持ち主だったようで、助かりましたが、半年以上入院していたので、復帰してきたときは伝説の人みたいになっていました。
これも忘れられない出来事でしたね。
災害も予測できるものではありませんよね。しかし、日本人はとても恵まれているので危機感が低いのです。
その危機感のなさが保険会社としては都合がいいのでしょうが…。
余計な保証がついて保険料が高くなる?!
落とし穴と言えば…
余分な補償を付けてしまっている可能性もあります!
他の保険で補償されているのに2重でかけていたりなんてことも、よくあります。
これはとっても勿体ないのですが、誰もお知らせしてくれません!!
すすめられるがままの保険にも余分な保証が!
これは本当によくある事なのですが、不動産屋やハウスメーカーの方は保険については全くもって知識が浅いです。
なので、要らない保証を適当につけてしまうことがあります。
例えば) |
などなど。これらの補償が意味もなくついていることで、保険料が高くなってしまっていることがあります。
そして、これも誰もお知らせしてはくれません!
不動産屋がすすめる保険に入る必要はありません!
こうなったら、自分で確かめるしかありませんよね。
ということで私は、猛スピードで勉強して見直しを実行しました。
これから地震保険が値上げされる可能性が?!
近々、地震保険が高くなるかもしれないということはご存知ですか?
これだけの地震大国です。いつそうなってもおかしくはありませんが、その危機感は持っていますか?
知らないうちに地震保険料が高くなっている…なんてこともあり得ますよ!
今のうちに長期の地震保険に入っておいた方がいいと言われいるので確認してみてくださいね。
長期の火災保険に、地震保険に既に入っている方も今一度確かめてみてください!
入ったつもりになって安心していませんか?!
何も考えずに火災保険に入り、入ったつもりになって安心。
実際、保険がどこまで保証されているのかも知らずに!
実は、全く保証されない可能性もあることも知らずに!
しかし…
「内容を確かめていない自分が悪い」と言われてたら、それまで。
意味分からなかったなんてものが通じるはずもない。
後から騒いでも全く後の祭り状態に陥るという今の状態にやっと気づき…。これは危険すぎる…保険の落とし穴に、つき落とされます!
勉強しなくとも…
即実行した方が早かったな…というのが今の正直な感想です。
何故かって、見直しをするとき、保険選びをする時には保証内容の確認は必ず行うことになるからです。
では、ここで!保険をお得にする実行方法をお伝えしていきたいと思います。
火災保険を選ぶのに時間をかけても意味がない
保険内容を見直すときに気を付けるべき点があります。
これをしないと見直す意味がないのでしっかりと整理しておきましょう。
気を付けるべきポイント 保険料だけではなく、保障内容や免責事項をしっかりと把握すること。 ご自身の住居の所在地や構造によって加入しておくべき保険を比較して検討すること。 |
一件だけの保険内容を見ていても、いいのかどうか判断しにくいということですね。
私が利用したのは住宅本舗での一括見積ですが、その前にも色々な方法を検討はしてみました。
保険を見直す方法としてはいくつか方法があります。
- 最寄りのほけんの窓口を利用する
プロの目線で見てもらうことができます。無料相談ができるのがメリットです。
私達夫婦には営業時間内に予定をも合わることが難しく、相談に行くのは断念。
- 自分で調べる
これは気の遠くなる作業と言っても過言ではありません。一件一件見積もりをとり契約内容を話さなくてはいけません。
しかも、何が嫌って、自分で直接行くと何とか契約に繋げようとすと、保険屋さんは前のめりの姿勢でくるので、ごり押し感があって不信感につながってきてしまいます。
正直、私はこれが大の苦手でして、即却下でした(笑)
- ファイナルプシャルプランナーに依頼
「ファイナンシャルプランナーとは」
生命保険、自動車保険、預金、投資等のライフプランを相談できる人のことです。
こんな人が最初からいてくれれば心強いのですが…信頼できるプランナーさんを探すとなると、これがまた骨の折れる作業になります。
地震や災害がいつ訪れるのか分からないのに、どれも時間ばかりかかってしまうものばかりだったのです。
新築を建てるときは決めることも多いし、とにかくバタバタしていて時間もありませんよね。
とてもじゃないですけど、個人で比較をして検討するというのは現実的ではありません!
そして、結果として私が利用したのは一括見積り」となったわけです。
一括見積を実践後にまさかのことが起こった!
16万お得になって、せっかく浮いたお金なので何に使おうかと妻と相談しあいました。
結果、家族旅行へ行こうということになりました。
しかし!思春期の年頃なので、この提案に子供たちがどう反応するかな?と少し心配していたのですが、全く心配いらずでした(笑)
旅行先は、昔家族でいったことのある「鎌倉」にということに決まりました。
まさかこんな時間を持てると思っていなかったので見直しして本当に良かったと感じています。
家族を守るためにしたことが、家族を喜ばせることに直結しました!
地震保険を初めて使うことに!
保険の見直しをしたときに、総額が安くなるのもあって、我が家には地震保険は必要だと判断して、地震保険を付けることにしました。
そして、保険を変えて少したってから、やんちゃな末っ子が屋根上に上ったとき「天窓のひび割れ」を発見!
調べてもらったところ、震災の影響でひび割れしたと認められて、保険がおりました。その額49万です!!
(調べる際に手伝ってもらった業者さんの手数料もここから支払いをしました。)
震災は何年か後でも補償されるとのことでした。驚きの額です…地震保険に入っていなければ…もらえなかったかもしれません。
なかなか、この額はぽんと出てきません…恐らく、天窓にひびがあるままの生活をしていたと思います。
天窓にひび割れたまま生活するのは、台風が来た時などは不安でたまりません!…なのでお金が入ってすぐに直しました。
振り込まれた額より窓の入れ替えが、安く済んだので、ついでに雨どいが折れかかっているところも直してもらいました。
※保険で降りたお金は使用目的は決められていません。
保険選びをちゃんとしておいて良かった!と心から思いました。
元からついていた風災補償では下りなかったということなので、危うく40万近くの損失です…
声を大にして言いたい。
保険選び、本当に大切です。
\後悔することはない!たった3分/
一括見積は時間がかからない!
私が一括見積りを選んだのかは時間に対するものが一番大きな決め手でしたが、他にもおすすめなところがあります。
しっかり相談したいという人は訪問型(家に来てもらう)と来店型(お店に行く)が選ぶことができる。
比較だけ見てみたいという方は、見積書だけを送ってもらうことも出来きる。
保険会社を効率的に比較することができる。
相手の営業時間に合わせるのではなく、自分の都合で動けるというのはかなり助かりますよね。
個々の保険会社とは違い、何十社も扱っている場所なので、契約をごり押しされることもなく安心して相談することができます。
そして、他社と比較をすることで1番お得な保険を見つける事ができるのです。
この手を使わないのはあまりにも損してるように思えます。違うなと思えば、契約をしなければいいだけのことなのです。
しかし、見直しする点で気になるのが、残りの契約期間についてではありませんか?
契約期間が残っていても見直しはできる
あと契約期間が3年はある‥という方は3年待たなくてはいけないのか?そうではありません!!
「火災保険を中途解約して再度加入する場合」
契約中の残り期間の保険料が払い戻される解約金というのがあります!
ですので、加入済の方でも、契約期間の残っている方でも大丈夫です。ぜひ見直しされることをおすすめします。
4年前の2015 年(平成27年)に料率が改定され火災保険は値上げされています。
4年以上前に30年といった長期契約をしている方は、お得な保険料で加入している可能性が高いので今のままで問題ないかもしれません。
しかしそれも、内容がちゃんとしているのか確認して見なければ何とも言えませんよね。
そして、4年前にこんな改定をされて保険料が値上がりしていた事はご存知でしたか?
見直しをしないと、いつの間にか保険料が値上がりしていた!なんてことにもなり得ません…。それってちょっと怖いですよね。
一括見積もりなら、損するか?いまのままでいいのか?その確認をするだけでも、問題ありません。
これから加入するという方は、たくさんの保険会社を比較して、保証内容も値段もベストなものを選び抜いてくれるので安心です!
実際に一括見積をして見えた未来の安全!
見積もりしてみると言っても…実際どんな風に見積もりが行われるのか知らないと不安ですよね?
では、私が住宅本舗で一括見積をしてみた流れを簡単お話しておきますね。驚くくらいに簡単なので、拍子抜けするかもしれません(笑)
~実際に一括見積をしてみた~ 私は、「まず書類を送ってもってから相談する方法」を選びました。 ①ネットで住宅本舗に申し込みをする。 ②後に電話が来て、どの方法で保険の相談をするか決める。 「書類のみを選んだ場合」 「書類が届いた後に相談に行く場合」 「来店型・訪問型を選んだ場合」 ※更にもっと詳しく、どんなことが聞かれるのか?などが気になる方は本文の最後に、「住宅本舗一括見積り実践編」がありますのでご覧ください。 |
こんな感じです!
え?これだけ?って思いませんか?!
たった3分の時間があれば見積もりが開始できます!
少ない時間で、16万もお得に!
\やらない理由がない!たったの3分!/
最後に保険選びをする際に最低限知っておきたいことをお伝えしておきますね。
一括見積りする際にも、知っておく必要がある情報も含まれていますので、是非お読みください!
火災保険の最低限に知ってきたいこと
では、早速火災保険についての基本をまず見ていきましょう。
多少、聞きなれない言葉もありますが、分かりやすく説明していきたいとおもいます。
火災保険については以下の内容を知っておけば、ほぼほぼ把握することができます。
建物の種類
そのまま、建物の構造のことです。
これはさずがに建築段階でご存知のことと思います。
T構造:耐火建築物(鉄筋コンクリートなど)
M構造:マンション構造(共同住宅で耐火建築物)
H構造:非耐火構造(木造建築など)
建築の素材
建物が燃えやすいか燃えにくいかという判断基準になります。
素材によって保険料もかわってきますが、基準をクリアしていれば、火災保険料の保険料は低くなることもあります。
・準耐火構造
・省令準耐構造
・その他・非耐火構造(H構造含む)
こちらは建築確認申請書、設計図面で確認することができます。
※一括見積りでも、この質問項目があるので把握しておきましょう。
建物の価値
建物を立て直すのに必要な金額を算出するための評価になります。
建物の価値が高いと保証金額も上がるので高くなります。また立地によって保険料が高くなる可能性もあります。
立地(過去被災があった事例も含まれます)
・台風被害が多い地域や水害リスクが高い地域など
建物
・大きい家や階数の多い家・高価な材料を使用した家
・超高層マンション・高価設備導入の高級マンション
補償内容
補償の範囲をどのように決めるかで保険料が変わります。
補償が多ければ多いほど金額は高くなります。
・地震保険
・家財保険
・特約
これらをつけるかどうかで大きく変わってきます。
火災保険の基本的な保証内容 ・火災:火災や落雷のに対する補償 ※火災に関してはどの保険会社も補償としてついてきますが、その他は保険会社によって異なります。加入者の希望によって変わってくるので確認しておきましょう。 |
保険期間
保険の加入期間の長さによって割引率が変わってきます。
火災保険の契約年数は1年から10年まで自由に選ぶことができます
一番割引率が高いのは10年契約の一括払い
1年ごとに契約を更新するよりも保険料の総支払額が安くなります。10年分の保険料を一括で払うので、1回の支払負担が大きい。
3年・5年の短期契約は見直し可能
10年だとなかなか見直しする機会がありませんが、契約期間が短いと見直すには便利ですね。
月払い・年払いは支払い負担が少ない
一括払いに比べて、割高にはなるものの、支払いがきつくなっては生活が辛くなるだけなので計画的に考えていきましょう。
我が家は長期契約をしてしまったがために、保険の見直しを全然考えませんでした。
そして一括で支払ってしまったために、尚更に契約完了した気分になっていて、内容を見直すことは一回もありませんでした。
友達の話をきくことがきっかけになりましたが、あれがなかったら今も保険のことは放置なままだったと思うと‥‥怖すぎますね。
火災保険の基本はこれを分かっておけば大丈夫かと思います。
地震保険について最低限知っておきたいこと
地震保険は火災保険とセットで加入しないといけません。
地震保険のみの単体で加入することはできません。
そして、地震が原因で起こる災害は基本的に地震保険でしかまかなうことができません。
加入する時はセットなのに、使う時はどちらか一方の保険ということですね。
地震保険の保険料について
免震・耐震構造(等級)によって割引がある
地震保険はどの保険会社で契約しても変わりはない
(国と損害保険会社が共同で運営している保険のため)
地震保険の補償額について
地震保険の保険金額は火災保険の30%~50%で設定される
上限は、建物が5,000万円、家財は1,000万円
必ずしも保険金額の全額を受け取れるわけではありません
「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4段階に分類され、その規模にあった保険金が支払わる
地震保険の勘違いしやすいところ
同等の建物・家財を再建、再調達は不可能
補償対象は火災保険と同じ対象(補償内容を確認)
使い道は自由(災害後の生活費にあてても良い)
これで火災保険の概要が分かっていただけたかなと思います。
後は一括見積りでお願いして、ご自身の家に合った保険を見つけてくれるのを待ちましょう!
まとめ
台風の被害・震災の被害、災害の全ては他人事ではありません。しっかりと自分事として考え、知らないことを知らないままにせずに、見直していきましょう。
\さっそく見積もりをしてみる!という方はこちら/
あなたの火災保険は大丈夫?
火災保険を決める時、不動産屋に勧められた火災保険にそのまま加入していませんか?
それかなり、損しています。
勧められるがまま高い火災保険に加入する前に、複数の保険会社を比較してもらった方が安い上、補償内容も整っている火災保険に加入できます。
私の場合、不動産屋に勧められた火災保険に入っていましたが、見直しをしたらなんと16万円も保険料が安くなりました。
比較してもらうと自分に合った最安値の火災保険を見つけることができます。
無料でたったの3分で出来るのでやらない手はないですよ!
火災保険を安くするコツ
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→火災保険を安くする方法を知る
火災保険を安くする方法