新築のきれいなお気に入りの玄関。
休日になると、好きなガーデニングを楽しめる趣味の空間にも早変わり!
そんな平和な生活に忍び寄る、あのダンゴのような黒い影…
マイホームの玄関でお困りの方の中には、”ダンゴムシ”に苦しめられている方が意外にも多いのです。
私たちが子供の頃よく庭などにいて、クルンと丸くなるその姿が愛らしく、よく転がして遊んだものですが、大人になれば、全く可愛く思えません‥
あなたの知らないところで悪さをしているかもしれませんよ。
この記事ではダンゴムシの特徴と発生原因を調べ、解決法をまとめました。
この解決方法でダンゴムシとの戦いに終止符を打って、素敵なマイホーム生活を満喫しましょう!
目次
新築の玄関にダンゴムシが大量発生する原因!!
ダンゴムシはどうして畑などではない、一般家庭の玄関に住み着いてしまうのでしょうか?
それは、ダンゴムシの好きな食べ物や、住みやすい環境の条件がすべてそろっているからなのです。
- 枯れ葉
- 野菜(特にきゅうり)
近くに木があれば枯れ葉はたまりますし、生ゴミで野菜が出ることもあるでしょう。
ゴキブリや猫のように、ゴミ袋を噛みちぎってえさを探すことはない生き物なので、家の前に発生するダンゴムシは枯れ葉が原因であることが多いと考えられます。
さらに、玄関のこんな特徴がダンゴムシを引き付け、潜む隙を与えてしまっています。
ダンゴムシは湿った場所を好み、落ち葉や枯れ葉の下、石の下や木の根元、最も身近な場所ではプランターや植木鉢の下などのジメジメした場所で見つかることが多いです。
- 枯れ葉がたくさんあるところ
- 土があるところ(植木鉢など)
- 石の下
植木鉢がたくさんあるご家庭はダンゴムシにとって快適な空間を作ってしまっているかもしれません。
【ダンゴムシは夜行性の生き物?!】
ダンゴムシというと、昼間も良く見かけるので、昼間に行動していると思われる方も少ないくないですよね。
実は、ダンゴムシは夜行性の生き物。
なので、昼間はとてものんびりとした動きで、チョンとつつけば丸まって動かなくなる、のんきな生き物と思いがちですが、夜になると別人ならぬ別の虫と見間違うほど活発に動き回ります。
昼間に私たちが見ているダンゴムシは少数で、土の中にはたくさん住み着いている…と考えると、やっぱり気持ち悪く感じるものです。
せっかく駆除するのであればいっそのこと今見えているダンゴムシだけではなく、特に繁殖期で増えてしまうより前に一掃したいものです。
ダンゴムシ駆除のコストと効果
早速駆除したいところですが‥
ダンゴムシ駆除で気になるのは駆除の効果とコストです。
ダンゴムシの気持ち悪さに耐えきれず業者に依頼する方もいらっしゃることでしょう。
そこで、シルバー先生が知人から聞いたダンゴムシ駆除の悲劇を見てみましょう。
家の玄関にダンゴムシがいっぱい湧いてしまったので、気持ち悪がる奥さまのために、害虫駆除業者に駆除を頼むことにしました。
業者の見積もりは4万円という事でした。
料金は結構高いですね。
ですが、これでダンゴムシを見るストレスがなくなり、趣味の観葉植物も気兼ねなく楽しめる‥!
そう考えると、やはりプロに任せるしかないと考え、思い切って頼んだそう。
【プロに頼んだ結果】
駆除作業が無事終了し、ダンゴムシをついに撲滅することができました!
ところが数日後…
なんと、大切にしていた観葉植物が一気に枯れてしまったのです。
きっと、撒いて頂いた薬剤が強かったのでしょう。
大金を払ったうえ、大切に育てていた植物まで枯れてしまい、まさに踏んだり蹴ったり。
業者に頼む前に、自力で何とかするべきだった‥と嘆いていました。
業者さんには、まったく非がありませんが、このような結果になってしまって本当に悔しかったでしょう。
せっかく大切な家族と植物のためにと思って行動したのに‥
そこで、ダンゴムシにお困りのあなたに、業者にお願いする前にぜひ試してほしいオススメの駆除方法をご紹介します。
新築玄関に発生するダンゴムシ「殺虫剤要らずの駆除方法」
ダンゴムシを駆除する際、真っ先に思いつくのは殺虫剤かもしれません。
ですが、殺虫剤を使えない状況やライフスタイルでもオススメの方法があります!
【殺虫剤を使わないダンゴムシ駆除方法3選!】
この記事でご紹介するのは、どれも簡単な物ばかりなので、試してみる価値があります。
殺虫剤なしでも効果を発揮する、小さなお子さんと工作感覚で作れる駆除方法をご紹介します。
【空き缶で!カンタン落とし穴】
ペットや小さなお子様がいる家庭では、殺虫剤を使うのに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時にオススメなのが、空き缶で作る落とし穴作戦です!
材料もすぐに手に入るものなので、たくさん仕掛けてやっつけちゃいましょう!
☆ジュースの空き缶
☆エサとなる野菜のあまりなど
〈作り方〉
-
ジュースなどの空き缶の上部を切り取ります。
-
缶の中にエサとなる野菜など入れ、ダンゴムシがいる場所に埋めます。
この際、切り口が地面より低くなるようにします。
この落とし穴を作るだけで、エサにおびき寄せられてダンゴムシが缶の中へ落ちます。
一度落ちると上がってくることはできません!
使う空き缶についての注意点があります。
ダンゴムシはコーヒーの匂いを嫌うため、匂いがすると近づいてきません。
コーヒーの空き缶はやめましょう。
確保したダンゴムシは、自然に放したり、腐葉土づくりに役立てることができます。
ナチュラル派の方にはぜひ試していただきたい駆除方法です。
【ツーンとした香りで撃退!酢と木酢液スプレー】
私たち人間にとっても、濃度の強い酸の香りは、目にも鼻にも刺激が強いものですよね。
虫も例外ではなく、ダンゴムシもこの匂いを嫌います。
それでは早速お酢を使ったスプレーと、木酢液のスプレーの作り方をご紹介いたします。
〈お酢スプレーの作り方〉
- 食用酢を水で20倍ほどに薄める
- ダンゴムシがいる場所、来てほしくない場所に散布
〈木酢液スプレーの作り方〉
- 木酢液を水で200~500倍に薄める
- ダンゴムシがいる場所、来てほしくない場所に散布
作り方はこれだけです。
こちらもとても簡単につくれるので、いざ長期戦になりそうでも、無理なく駆除し続けられそうですね。
ただ、どちらにも注意点があります↓
薄める濃度を間違えると、お酢のニオイが染みついてしまったり、逆に草花を傷めてしまう原因になります。
必ず用法容量を守ってお使いください。
正しい駆除方法で、確実にダンゴムシを駆除しましょう!
【コーヒで!オシャレに撃退】
ダンゴムシはコーヒーの匂いが嫌いです。
普段飲んでいるコーヒーが余った時に、コーヒーを有効活用することができます。
- 濃いめコーヒーを淹れ、冷ます
- スプレーボトルに入れる。
そのまま直接ダンゴムシに吹きかける方法が特に効果的です。
また、インスタントのコーヒーを濃いめに溶かしてボトルに入れ、ダンゴムシが発生する場所に前もってスプレーしておくと撃退できます!
コーヒーを駆除に使う際に気を付けていただきたい注意点はコチラ↓
コーヒーはシミになりやすく色が付く恐れがあります。
スプレーした付近がコーヒーで汚れる可能性が高いため、植物や野菜に吹き掛けた場合は拭き掃除も忘れずに行いましょう。
また、ダンゴムシはコーヒーの匂いは苦手でもコーヒーがらは大好きという変わった特徴があるので、絶対に撒かないようにしましょう。
人間からすれば、毎朝のスプレー時にコーヒーの香りで癒されます。
ダンゴムシも駆除できるとは最高の方法です!
最高の効果を期待するなら殺虫剤
あなたがダンゴムシを恨み、確実にダンゴムシを仕留めたいなら殺虫剤の出番でしょう。
ダンゴムシの駆除用として、さまざまなタイプが販売されています。
どんな種類があり、どんな特徴があるのかを見ていきましょう!
- スプレータイプ
ダンゴムシの体に直接スプレーするため、確実かつ即効性の高い殺虫剤です。
ダンゴムシを見かけたら、サッと取り出して駆除できるので、その手軽さも人気の秘訣。
また、ダンゴムシを発見していなくても、潜んでいそうな目ぼしい場所があれば、あらかじめスプレーしておくと、予防効果も期待できます。
頼もしい駆除スプレーは、一家に一個あると助かりますよ!
- 粉末タイプ
粉末タイプの最大の特徴は、庭などに撒くと、その部分がバリアとなって、ダンゴムシの侵入を防いでくれます!
長期間効果が期待できるという点もポイント!
効果の持続期間は約1~2か月程度なので、一度巻いてしまえば、あとは効果を発揮するのを待つだけという楽ちんさです。
玄関に撒けば、家の中への侵入を防ぐ予防効果も期待できます。
粉末なので、風に舞ったものを吸ってしまわないよう、必ずマスクや手袋なども着用して使うようにしましょう。
- 誘引タイプ
誘引タイプは、あのアリの巣ころりのように、エサとして食べさせて駆除するタイプの殺虫剤です。
粒状やペレット状の薬剤をダンゴムシが出現しそうな場所に撒いて使用します。
山のように盛っておけば目印にもなります。
殺虫剤使用時の注意点
特に、ペットや小さなお子さんがいるご家庭では十分な注意して使用しましょう。
誤って口に入れてしまうとじんましんや発疹、最悪の場合には、呼吸困難を引き起こすこともあります。
お子さんの年齢や、ペットを飼育する環境などを考えて賢く取り入れてみましょう!
そこで、100均に売られていたダンゴムシ用駆除剤を、気になる植木鉢の下や隠れていそうなところに撒いてみました。
【試してみた結果】
数日後確認してみると‥
あんなにもうじゃうじゃいたダンゴムシが激減していたのです!
正直に言うと、100円の物だからとあまり期待をしていなかったのです。
ですが、結果に仰天でした。
もし、100均で見かけたらまた試してみようと思います。
まさかの100円でも効果のある駆除剤が売っているなんて、目からうろこ情報でした。
100均の商品は人気の物はすぐ売り切れてしまうので、見つけたらすぐ買って試してみたいですね!
いざ、駆除を試すとき‥
必要な情報は、ダンゴムシがどこに潜んでいるかという事です!
駆除するために知っておくべき!「ダンゴムシの性質」
ダンゴムシの性質からその点を見ていきましょう。
ダンゴムシにはいくつかの種類があるのですが、その中でも玄関によく発生するのは”オカダンゴムシ”という種類と、”ハナダカダンゴムシ”という種類です。
私たちの周りでよく目にするダンゴムシのほとんどが、この2種なのです。
約1センチ程度のダンゴムシは成長の過程で脱皮を数回繰り返します。
特に梅雨の時期、ダンゴムシの成長は盛んになり脱皮することが多いです。
抜け殻にはカルシウムなどの栄養素が含まれ、栄養補給のために自らが食べてしまうという習性があるため、抜け殻を目安に住み着いているかの判断をすることは難しいでしょう。
ですが、梅雨の時期に脱皮に失敗し死んでしまうダンゴムシがいます。
一匹でもいたら?!
玄関や、玄関まわりの花壇で死骸を見つけたら、すでにたくさんのダンゴムシが住み着いてしまっていることを前提に駆除や対策を考えるうがよいでしょう。
ダンゴムシに似た生物で同じ等脚目に属する”ワラジムシ”がいますが、ダンゴムシとは別の生き物です。
見た目はダンゴムシのようですが、一番の違いは、生きている植物を食べることはありません。
逆に枯葉を腐葉土に変えてくれる益虫なので、見た目に不快感を覚えるのでなければ駆除する必要はありません。
- ワラジムシ
※ワラジムシの大きな特徴は、突っついても丸まらないことです。
間違えて駆除しても意味がないので、区別していきましょうね。
性質から見て分かった結果
ダンゴムシが潜んでいる場所は死骸のあった場所ということが分かりました。
このことを踏まえ、駆除に最適な時期について見ていきましょう。
不動産やハウスメーカーに勧められた火災保険にそのまま加入していませんか?
ダンゴムシ1年のサイクルと駆除に最適な時期
一年を通してよく見かける印象のダンゴムシですが、活動時期はだいたい9~10か月間程度。
寒い時期には地中に潜ったり、石の下などでひっそりと冬眠します。
実は1年のうち、冬場はダンゴムシが一番姿を現わすことのない季節。
冬になって、あまり見なくなったからもう大丈夫、と安心するのも束の間、また春の時期にいっぱい出てきて頭を悩ましたという事が私の家でもありました…
繁殖期を迎えると、一度の繁殖で数十から数百の幼生を産みます。
つまり、一匹見つけるとそこには高確率で数百以上のダンゴムシがいると考えた方がよさそうです。
【ダンゴムシの寿命】
ダンゴムシの寿命はおよそ2~4年と言われています。
ですが、1年のサイクルの中で、冬眠・繁殖・成長の時期はほとんど決まっているので、冬眠が明ける時期が一番駆除の効果が上がりやすいといえます。
まずは通年カレンダーで、ダンゴムシの1年のサイクルを見てみましょう↓
このカレンダーで特に注目したいのは繁殖期前の3月∼5月の期間です。
この繁殖期前に、ダンゴムシは特に活発になり始めるので、土の中から出てくるダンゴムシが多くなります。
また、冬眠直後、産卵前の期間なので、土の中に潜む幼体のダンゴムシが夏の時期に比べ比較的少ない期間なのです。
この時期を主に狙って駆除を行えば、土から出てきた幼体や、産卵前の成体も丸ごと駆除することができます!
ダンゴムシを完全に根絶するのは難しいですが、この時期に駆除を行えば、確実に玄関でダンゴムシを見る事は少なくなるでしょう。
ダンゴムシを駆除すべき理由
ダンゴムシはその見た目ゆえに、気持ち悪い物を見たくないから駆除したいと感じる方も多いでしょう。
しかし、ダンゴムシも自然界の中では大事な役目を果たしてくれています。
私たち人間の住む家の庭や玄関に住み着いてしまっているダンゴムシは、その見た目の気持ち悪さだけではない、玄関まわりに住み着かせてしまってはいけない理由があるのです。
それは、私たちが大事にしている玄関前の鉢植えの植物たちへの影響です。
植物の葉や茎、特にやっと芽生えてきたカワイイ新芽や、植物の心臓ともいえる根っこなどを食べてしまうのです!
大切に育てた野菜をダメにしてしまうため、ガーデニングをされる人にとって、ダンゴムシ=害虫というイメージがついているのもうなずけます。
ダンゴムシがすでに現れている玄関にはもう望みがない?!
そんなことはありません!
被害がまだ出ていなければ、駆除すれば間に合いますよ。
ガーデニングを楽しんでいる方にとっては害虫でしかないダンゴムシたち。
大量発生してしまったら、それだけでげんなりして、せっかくのガーデニングのひと時が台無しになってしまいます。
ですが、ガーデニングをしている方だからこそ、植物のお世話を楽しみながら、日頃からできる対策方法があります!
玄関にダンゴムシが集まる前に!毎日できる対策
ダンゴムシをきれいに駆除できた!と思っても、ダンゴムシが集まる環境を変えなければ、せっかくの駆除作業が無駄になってしまいかねません…
そんな悲しいことにならないために!
日常からできる予防と対策をコツコツはじめてみませんか?
コツコツと!こまめに取りたい対策
玄関前は一日で必ず通る場所です。
出掛ける前に少しだけ、作業するだけでダンゴムシが寄り付くのを防ぐ効果が期待できます。
【落ち葉や枯れ木を取り除く】
大切に育てている花や野菜にいいとされる環境は、ダンゴムシにとっても住みやすい環境です。
特に落ち葉や枯れ葉はダンゴムシの大好物なのです。
少しでもダンゴムシによる作物の被害をなくすためにも、落ち葉や枯れ葉はこまめに掃除して風通しのいい環境を作っておくようにしましょう。
【ジメジメした場所を作らない】
ダンゴムシは湿った土が大好きです。
少し大きな石をひっくり返すと湿気を含んだ色の違う土が現れます。
そして、そこにはかなりの確率でダンゴムシの姿も見つかります。
プランターを置いている台が木製であれば、その木にダンゴムシの子どもが住み着いてしまうことも!
レイアウト的にどうしても木材を使いたい場合も、先に挙げたような、こまめなプランター移動を心掛けましょう。
土の表面が乾燥していても要注意!
土の表面が乾燥していても、土の中は湿っていることが多く、そこにダンゴムシが好んで寄って来てしまいます。
少し手間のかかる作業ですが、ダンゴムシが出現する付近の土を掘り起こして、下の方の湿った土を乾燥させることで、ダンゴムシにとって魅力的な環境をなくすことができます。
ハーブで叶える一石二鳥の対策
蚊などの虫を除去する方法としてハーブを使うという手法もありますよね。
その方法はダンゴムシにも応用できます。
ハーブを育てて香りを楽しめるだけでなく、ダンゴムシも寄り付かなくなるという、いいこと尽くしなのです!
主に4つの除虫効果のあるハーブをご紹介します。
- スペア&ペパーミント
スペアミントは石の下などに隠れている虫を這い出させる効果があり、まさにダンゴムシの駆除にはもってこいです。
さらに、殺菌や消臭作用も期待ができるので、まさに一石二鳥の効果があります。
- ラバンジン
ラバンジンという名前に聞き覚えのない方も多いはず。実はこの植物、ラベンダーの一種なんです。
ラバンジンには、ダンゴムシが住み着くのを阻害する効果があるので、駆除後に効果を発揮します。
- シナモン
よくスイーツなどに使われるシナモンですが、料理のスパイスとして使う以外にも、実は様々な効能があるのです。
シナモンには近寄ってきた虫を引き帰らせる効果が期待できます。
こちらもラバンジンと同様、駆除後に効果を発揮してくれるので、鉢植えの可愛いアクセントとして使いつつ、虫よけとして活躍してくれそうです。
- マリーゴールド
マリーゴールドは、厳密にいうとハーブの一種ではありませんが、除虫菊花植物としてダンゴムシを近寄らせない効果が期待できます。
花を楽しみつつ、虫よけもできるなんて、なんとも嬉しい限りです!
ぜひ、花の寄せ植えを楽しむ際に取り入れてみてはいかがでしょうか?
今の火災保険で本当に大丈夫ですか?
さいごに
コロンと丸くなることで有名なダンゴムシですが、その意外で知られざる生態を見ていくことができました。
玄関のポーチ周りに、気づいた頃にはダンゴムシがうじゃうじゃ転がっている…
そんな光景は私たちも気持ち悪く感じますが、家に訪問する配達業者やお客様にとっても同じく、気持ち悪く感じるものです。
子供たちが可愛いいからと、よく連れ帰ってきていましたが、こんなにも玄関で繁殖してしまうことは驚きです…
恐るべしダンゴムシですね!!
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ということわざがありますが、ダンゴムシの生態や、マイホームの玄関周りにある隙をよく知って、上手に対策することで、ストレスフリーな生活を送れるでしょう!
この記事が皆さんのお役に立ちますように!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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