新築のウォークインクローゼットは作るべき?!どう使う?!

家づくりはわくわくがいっぱい詰まっていますよね。
こんな間取りにしたい、こんな家具を置きたい、こんな生活がしたいと楽しいことがどんどん浮かんできますよね。

そんな家づくりを始める中で、みなさんが気になるところはどんなところでしょうか?
まずは何より費用!というのはもちろんですが、予算内に収めてなおかつ自分達の生活スタイルに合った家を作りたいですよね。

どんなにオシャレにしても自分たちの生活スタイルに合っていないと、気持ちよく生活することができません。

現代では和風より洋風の間取りが多く取り入れていて、収納もたくさんある家が多いですね。
その中でも、特に気になるのがクローゼットではないでしょうか?

クローゼット作りを失敗するとその後の生活で不便に感じることが出てくるかもしれません。

そうならないためにも、どのように作れば失敗せず、賢く収納できるのか一緒に考えていきましょう。

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新築の家にウォークインクローゼットを作るべき?!その理由は?!

結論から申しますと、ウォークインクローゼットは作るべきだと思います。

なぜなら一軒家になると荷物は間違いなく増えます。ましてお子さんのいるかたは驚くほどに増えていきます

その時に収納が足りない!となってしまっては家が物であふれるということになるからです。

新築を建てて後悔した箇所のランキングでも「収納」と答える人ははかなり多いです。

ただし、ただただ広ければいいというわけではありません。しっかりと自分の家に合う収納作りをしていかなくてはいけません。

では、どう自分の家に合う収納作りをしていけばいいのか?

そのためには、どんなクローゼットがあるのかというところを知っておかなくてはいけませんよね。

みなさんウォークインクローゼットはご存じですか?

ブラウン君
広いクローゼットというイメージです!
シルバー先生
うんうん、イメージ的には合っているね。しかしクローゼットと言っても色々あるんだよ。

いまいちクローゼットと違いがわからない人や、今流行りのファミリークロークとどこが違うのかわからない人もいるかもしれないので簡単におさらいしていきましょう。

クローゼット

クローゼットとは衣類や雑貨などをしまうために洋室に設置されている収納で、ハンガーパイプが取り付けられているもののことを言います。

奥行は50cm~60cm程度で、衣類の幅に合わせられた寸法です。クローゼットは間取り図では、「CL」と書かれています。

布団などは収納できないものがほとんどです。

ウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットとは、人が中に入ることができる大きな収納できるサイズのクローゼットのことを言います。

ウォークインクローゼットは間取り図で、「WIC」と書かれています。

ファミリークローク

ファミリークローゼットとは、ウォークインクローゼットより少し大きいサイズで、”家族全員の衣類を収納するためのクローゼット”はファミリークロークと呼ばれています。

最近注目されていて、特に女性からの要望が多いようです。

家族の収納をファミリークローゼットにまとめることで、家族の動線もコンパクトになります。 

ウォークスルークローゼット

ウォークスルークローゼットとは、ウォークインクローゼットと同じように人が入ることができるクローゼットです。

ですが、明確な違いが1つあります。
それは、「入り口の数」がウォークスルークローゼットには、入り口が2つあるのです。

今回はウォークインクローゼットをピックアップして詳しく説明していきたいと思っています。

また最近注目されている、ファミリークロークについても書いていきたいと思います。

こんな人におススメ【ウォークインクローゼット・ファミリークローク】

では、それぞれにおすすめの理由があるので、順にみていきましょう。

【ウォークインクローゼットはこんな方におススメ】

  • 服をたくさん持っているおしゃれが大好きな方
  • とにかく部屋をスッキリさせたい方

普段から「通常のクローゼットでは入りきらない!」という方には、ウォークインクローゼットのようにより大きいサイズのクローゼットだと、きちんと整理できてストレスを感じないですみます。

女性は特に、季節による衣替えなどにより服やコート、かばんなどモノが多くなりがちなのではないでしょうか?

今の季節の服やよく使うものと、今は使わないものや、たまにしか使わないものをしっかり分けておくことで、スッキリとした使い方ができますよ。

使いたいモノが使いたい時にすぐに手に取れるのは、ストレスフリーでいいですよね。

〜我が家の話〜

我が家の寝室も妻の要望でウォークインクローゼットにしました。

妻と共用なのは良かったのですが、最初は使い勝手がよく分からなく、うまく収納することができませんでした。

見かねた妻がアドバイスをしてくれたのですが、それからはウォークインクローゼットがスッキリして使いやすくなったのです。

ブラウン君
ちょっとしたコツみたいなのがあるんですか?
シルバー先生
そうなんだよ。そのコツについてはまた、後で紹介するよ。

【ファミリークロークはこんな方におススメ】

  • 家族が4人以上の家庭
  • 家事動線を効率的にしたい家庭

両親と子供2人など4人以上の家族の場合、部屋自体の確保が優先され各自の部屋のクローゼットを大きく作ることができない事もあると思います。

こまごまとしたものや小物などは、ファミリークロークに置いておくようにすると、各自の部屋をできるだけ少しでも大きく確保することができます。

また家事動線を効率的にしたい家庭にも非常にオススメです。

忙しい日々の中で、家事動線を効率的にすることで、家事に取られる時間を減らすことができます。

【上手なクローゼットの作り方】

家族が両親と子供の3人だけの家族であれば、ファミリークロークではなくウォークインクローゼットか各自の部屋に少し大きめのクローゼットを作るほうが、スペースを有効に使うことができますよ。

このようにウォークインクローゼットやファミリークロークは、あくまで4人以上の家族・もしくは子供が生まれる・いずれ同居するなど将来的に4人以上の家族になる予定がある家庭におすすめです。

ですが、こだわりがある人も中にはいると思いますので、ご自身のライフスタイルに合った、クローゼットを選んでみてください。

ウォークインクローゼットのメリット・デメリット

ウォークインクローゼットについて分かってきたところで、メリットやデメリットを考えた時なにが挙げられるでしょうか?

メリット
  • 整理整頓がしやすく部屋がすっきりする
  • 各部屋を広く取れる
  • 家事効率がアップする
  • 着替えができる

【整理整頓がしやすく部屋がすっきりする】

ウォークインクローゼットにしまうということは決まった所に収納するので、整理整頓がしやすく部屋をすっきり見せることができます。

衣服だけでなく、季節によって必要な扇風機など大きなものも収納しておくことができるのでおススメです。

【各部屋が広く取れる】

各部屋に1つずつクローゼットを設置すると、それだけ1部屋のスペースは狭くなりますよね。

1ヶ所にまとめることで、1つ1つの部屋を最大限に使うことができます。
各自の部屋自体に物がないため、部屋が散らかることも減るというメリットがあります。

【家事効率がアップする】

実は家事の中でも比重が高いのが洗濯なのです。
家族が増えるほど洗濯物は多くなるので、洗濯→干す→たたむ→片付けるという一連の流れを1日に数回…というご家庭も多いと思います。

洗濯に取られる時間は案外大きいものです。
ウォークインクローゼットやファミリークロークがあると、干して乾いたらそのままハンガーパイプへしまうことが出来ます。

たたむ→片付けるの部分を短縮することができます。

家事動線を効率的にすることで家事時間を短縮し、スキマ時間を有効に使うことができるようになりますよね。

これは家事育児に追われているお母さんにとっては大助かりです。

【着替えができる】

人によっては、メリットとも言えますがウォークインクローゼットの中で着替えをできるという点です。

その場で選び、着替えることが出来るので部屋を散らかすことがありません。姿見をおけばその場で服装チェックも出来ますよ。

ブラウン君
メリットがたくさんありますね!デメリットはあるんでしょうか?
シルバー先生
そこを知っておかないといけないよね。デメリットも見ていきましょう。
デメリット
  • ある程度広めのスペースが必要
  • 電灯が必要
  • 通路がデッドスペース

【ある程度広めのスペースが必要】

通常は土地にも限りがあり、決まった敷地内で空間をどう使うかが求められます。

元々敷地が広くないのにウォークインクローゼットやファミリークロークを作ってしまうと、他の部屋やスペースを削る必要が出てきます。

そうなっては本末転倒ですよね。
まずはそれぞれの部屋の確保を優先的に考え、必要であるならば取り入れていくということが大切になってきます。

【電灯が必要】

ウォークインクローゼットにする場合、内部に灯りが必要になってきます。

少しではありますが電気代も多めにかかります。さらに建築費も多少アップしてしまいます。

新築のウォークインクローゼットの失敗しない作り方

ウォークインクローゼットのメリット、デメリットを学んだところで今度は作り方を考えていきましょう。

ブラウン君
作り方?全部同じようなものじゃないんですか?
シルバー先生
ここでしっかり考えないと今後の生活が大きく変わるから、とても重要になってくるよ。

まずはウォークインクローゼットのなかにもいくつかの種類がありますので、確認していきましょう。

意外と知られていない?!ウォークインクローゼットの種類

ウォークインクローゼットには大きく分けて、3種類あります。

  1. I字型(片側のみの収納)
  2. II字型(両側収納)
  3. コの字型・L字型

どれも生活スタイルや用途に応じて選ぶのがポイントです。

【I字型(片側のみの収納)】

収納スペースを最小限にしたいときや、土地が限られていてスペースに余裕がないときにおススメです。

ハンガーパイプや収納棚をうまく利用して、スッキリ収納することができます。

I字型はどうしても横長になりやすいため、物を取る為に人が移動する、物を取りだす為に必要なスペースがいるため、その分収納できる面積は減ってします。

【II字型(両側収納)】

一般的な形で一番人気の形です。

両側を無駄なく使うことができるため、スペースの割にはたくさんの量の収納ができます。

片側を押し入れにし、もう片側が服を掛けるパイプと両側の壁を収納スペースとしているパターンが一般的です。

【コの字型・L字型】

どちらも収納を多くとることができ、すっきりと収納することができます。

家の角を利用してスペースを作ることで、家全体を無駄なく利用できます。
ですが、コーナー部分は重なる部分のため、どうしてもデッドスペースになりやすいです。

クローゼットの広さ、縦横比を考慮して効率の良い方法を選べるといいかもしれませんね。

その他にも、上記でも説明しましたが、ウォークスルークローゼットというものもあります。

ブラウン君
なるほど!確かにそれはかなり便利そうです!こんなに種類があるなんて考えていなかったです。
シルバー先生
せっかく取り入れるのなら色んな使い方を考えて選択していきたいものだよね。

ウォークインクローゼットとは違って入り口と出口が2つ存在するため、2つの部屋を繋ぐことができます。

洗濯物を干すスペースと繋がっていたり、寝室と繋がっていたり、廊下と繋がっていたりといろいろな方法があります。

ウォークスルークローゼットは、家事導線がいいというメリットもあります。

ウォークインクローゼットの賢い収納方法

ウォークインクローゼットはその名の通り歩いて中まで入り収納できる空間です。

どうすれば賢く収納できるのか考えていきましょう。

賢い収納方法
  • 人別、季節別、目的別に分けて収納する
  • 衣装ケースやボックスを使い収納する

 

【人別、季節別、目的別に分けて収納する】

人別や季節ごと、目的ごとに分けることによって、どこに何が収納されているかがひと目でわかりやすいし、取り出しやすく、片付けやすいもしやすいクローゼットになります。

また収納しているものをしっかり区分けをすることがポイントです。

【こんな使い方をすると便利】

・ウォークインクローゼットの半分を夫の衣類、もう半分を妻の衣類など人別にスペースを分ける
・秋冬物と春夏物など季節別に分ける
・仕事着と普段着など目的別に分ける

ブラウン君
先ほどいっていた、先生の家での工夫って何ですか?
シルバー先生
そうそう、それについてはなしておくね。

~我が家の話~

ウォークインクローゼットは妻と半分ずつ共有なのですが、私のところだけ何がどこにしまってあるのか分からず、いつも妻に「〇〇ってどこにしまったっけ?」と聞いてばかりでした。

妻も最初は丁寧に教えてくれてはいましたが、だんだん聞くたびに不機嫌になっているのが見てわかりました。

そんな時、妻が目的別で分けることを提案してきました。

私は早速、普段着とスーツ類の仕事着と収納を分けて、小物類も同様に分けました。

そして何がどこにおいてあるのかわからない私のために妻がラベルを貼ってわかりやすくしてくれました。

今思い返すと子供のような発言ばかりで、妻を不機嫌にしまっていましたが、大きいものや小物などを目的別で分けることでどこに何があるのか一目瞭然になりました。

大きいものは分けるけど、小物はまとまてある人も中にはいると思いますが、思い切って分けることでより部屋がすっきり見せることができるので個人的にはおすすめです。

 

【衣装ケースやボックスを使い収納する】

ウォークインクローゼットやクローゼットは、家族構成やライフスタイルの変化で収納する物や量も変わってきます。

クローゼットと言われる収納スペースにはハンガー用のパイプがあり、その上には棚が付いているのが一般的なので、棚の上には蓋つきのボックスを使い、ハンガー用のパイプの下には衣装ケースやカラーボックスを使うことをおススメします。

  • 蓋つきのボックス

蓋つきのボックスを使うことによって、埃から衣類や小物を守ってくれます。

  • 衣装ケース

衣装ケースは棚の奥行きが深いものではなく、浅いものを選ぶようにしましょう。
深いものだとたくさんしまうことができますが、奥のものを取り出すときにとても苦労するので、奥行きが浅いものがおススメです。

補足

【ウォークインクローゼットの片づけ時】

ウォークインクローゼットの場合、中に人が入れなくなったら収納の機能を失うので、床に物が溢れるようになったら、それが片付け時をするときのサインになります。

その時は中身を取り出して取捨選択をしてから、ウォークインクローゼットの収納を見直しましょう。

整頓できていてこそ、便利な機能として活躍できますからね!

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ウォークインクローゼットを作るときに大切なポイント

ウォークインクローゼットを作るうえで大切になってくるポイントを紹介していきたいと思います。

ブラウン君
失敗しないためのポイントとは違うんですか?
シルバー先生
全然、違うよ。どちらかと言えば、プラスαでつけて欲しい部分になるね。

では、詳しく見ていきましょう。

大切なポイント
  • 換気扇を作り湿気対策をしっかりする
  • コンセントの設置
  • 通路の確保

【換気扇を作り湿気対策】

ウォークインクローゼットはどうしても空気がこもりがちになりやすいです。
しっかり換気できるような環境作りが大切になってきます。

ウォークインクローゼットで換気扇より、窓をつけた方が電気代が安く済みますが、衣類の日焼けや結露の原因にもなるのであまりオススメしません。

換気扇をつけておくと、電気代はかかってしまいますが、常にウォークインクローゼットを換気してくれます。

湿気対策はもちろんウォークインクローゼットの中へ臭いがこもるのを防いでくれますよ。

補足

換気扇のスイッチを入れたり切ったりするのが面倒だと感じる方は、湿度センサー式換気扇というものを設置することで湿度が高くなってしまった場合に、自動的に換気をしてくれるのでおすすめです。 

【コンセントの設置】

ウォークインクローゼットは、服を保管して置く場所なので照明があっても、通常コンセントは配置されません。

ですが、ウォークインクローゼットは収納できるクローゼットではありますが、同時に部屋として使うことも出来るのです。

なので同様にコンセントを設置しておくと将来ウォークインクローゼットの用途が広がるでしょう!

また換気扇を作らない場合などは、除湿機を置いたりすると湿気対策にもなるのでコンセントは必要になってきます。

【通路の確保】

人の入る幅として最低でも60cmは確保するようにしましょう。
人の肩幅は50cmほどで、さらに人が通るとなると最低でも60cmは必要になってきます。

通路が狭いとウォークインクローゼットの中を歩くたびに服が肩や腕に当たる事になりますし、余剰スペースが少ないので物が溢れているように見えやすいのです。

ですからしっかりウォークインクローゼットの通路は確保しておきましょう!

シルバー先生
ウォークインクローゼットの通路はデメリットではありますが、それをメリットに変える方法があるのを知っていますか?
ブラウン君
知らないです!何ですか?

ウォークインクローゼットのデメリットで、通路がデッドスペースとなることが挙げられますよね。

そのデッドスペースに姿見やドレッサーを用意しておくという方法がありますよ。

姿見やドレッサーを用意しておくことで、女性にとって憧れの空間にもなりますし、全ての準備がウォークインクローゼットの中で完結します。

敷地面積にゆとりがないと難しいかも知れませんが、ウォークインクローゼットの通路はデッドスペースではなく、有効活用することで、より良い空間になると思いますのでよかったら参考にしてみてください。

まとめ

ウォークインクローゼットやファミリークロークは便利そうだし、つい取り入れたくなるものですよね。

しかし自分達の生活スタイルはどんなものか、予算や土地はどうか、今後の家族構成が変わる可能性があるのか、など各家庭によって状況は様々です。

そしてクローゼットとひとくくりに言っても色々な種類があります。

見た目のおしゃれさやどんな間取りかということよりも、まずはどんな生活をしていくのかという現実的なところに目を向けてみましょう。

本当に必要なものはどんなものかを家族でじっくり考えてみることをおすすめします。

早く家づくりを進めたい!と焦ってしまいがちですが、家づくりとは人生で最大の買い物です。

何度も家族で話し合い、お家を建ててくれる会社の方とたくさん打ち合わせを重ねた上で、自分たちが納得したお家を作ってくださいね。

きっと笑顔あふれる楽しい日々が待っていますよ。
今から家づくりを考えている方への参考になれば幸いです。

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