新築洗面台選びで失敗しないコツ!【既成と造作】どちらを選ぶ?

新築で家を建てるとき、洗面台選びで失敗する人が多いのはご存じでしょうか?

洗面所はリビングのようにゆっくりと時間を過ごす場所ではありませんが、家族が一日に何度も使う場所です。

だからこそ機能性と実用性はもちろんのこと、使う人の気分が上がるようなデザイン性も叶えたいところです。

好きなパーツを使った、世界に一つしかないオリジナルデザインの洗面台には憧れますよね。

でも、デザインばかりを重視した結果、掃除が大変だったり、収納スペースが足りない!なんてことも。

ここでは、洗面台選びで失敗しないためのコツをご紹介します。

毎日使うことが楽しくなるような、家族の生活スタイルに合った洗面台選びのお手伝いができればうれしいです。

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新築の洗面台選びで失敗しないコツ

新築の洗面台選びで失敗しないコツとして、まずどちらを重視するか考えてみてください。

「使い勝手のよさ」
「デザイン性の高さ」

家族みんなが快適に過ごすために、どちらを選びますか?

「毎日使う場所だから機能性・実用性とにかく高い方が良い」

「毎日使う場所だからこそ、使い勝手だけでなく、気分が上がるようなデザイン性の高い洗面台にしたい」

人それぞれ洗面台に求めるものは違いますし、出来れば、どちらとも兼ね備えていたほうが…とも思いますよね。

出来るだけ自分の理想のものを、ちゃんと選べるように、洗面台にはどんなものがあるのか知っておきましょう。

洗面台に「既成洗面台」「造作洗面台」があります。

  • 「既成洗面台」

    メーカーが規格サイズや形状、素材などをあらかじめ作ってパターン化したしたものです。

使い勝手の良さを追及しており、最近はパネルカラーを多くの選択肢から選ぶこともできるなど、デザイン性も考えられてきています。

こんな人におすすめ
  • 洗面台に特にこだわりがない、使い勝手が良ければそれでよい
  • 洗面台のことを考えている時間の余裕がない
  • オーソドックスな洗面台が希望
  • 自分で考えるのが不安なので、プロにお任せしたい
  • 「造作洗面台」

    造作洗面台は形状を独自で設計し、一つ一つの材料を選んでオリジナルの洗面台を作ります。

自由な発想でパーツを組み合わせ、こだわりのデザインを実現することができます。

こんな人におすすめ
  • 洗面台のデザインや素材にはこだわりたい
  • 洗面ボウルを2つにしたいなど、特別な希望がある
  • 鏡や収納等、好みのものを組み合わせて洗面スペースを作りたい
  • 既成の洗面台にはないサイズを希望する
ブラウン君
僕は自分のセンスを信じて、オリジナルの洗面台を作り上げたいです!
シルバー先生
た、楽しみにしておくよ・・・。

どちらのタイプの方がいいかなという見当はついてきたでしょうか?

上述では代表的なメリットの点をお伝えしましたが、それぞれにデメリットもあります。

洗面台選びで失敗しないコツ

  1. およその方向性を決める
  2. それに対しての情報を出来るだけ多く集める
  3. 自分たちに合う物を決定していく

ここまですれば納得のいくものを選べるはずです!

今は1の段階なので、2の段階にいくため、それぞれのメリットとデメリットの情報集めをしていきましょう。

では、2つの洗面台を選ぶためにそれぞれのメリット・デメリットを確認していきましょう。

失敗知らずの「既成洗面台のメリット」

既成洗面台にはどんなメリットがあるのかをご紹介します。

既成洗面台のメリットまとめ
 ・掃除のしやすさ
 ・洗面台の収納スペースが効率的
 ・実物を確認できる
 ・メーカー保証がある

それぞれについて、詳しく見ていきましょう!

掃除をしやくするための工夫は大きなメリット

既成洗面台は、掃除のしやすさを重視して選ぶ人が多いのがポイントです。

洗面ボウルと両脇のカウンター素材が一体型で作られていることが多いので、つなぎ目が少なく汚れがたまりにくくなっています。

<素材別洗面ボウルの特徴と注意点>

素材の種類 特徴 注意点
陶器 ・土を練り固めて焼いたもの
美しく高級感がある
・細かい傷が付きにくく、劣化しにくい
・清潔感を長く保てる
耐久性に優れている
・衝撃に弱く、硬いものが落下した場合ひび割れすることがある
ホーロー ・鉄などの金属の表面をガラスコーティングしたもの
熱、水、傷に強い
・汚れや臭いが付きにくい
・アルカリや酸に強いので化粧品などの汚れが染み込みにくい
・ガラスコーティングが欠けてしまうと、そこから腐食し錆びやすくなる
人工大理石 ・アクリル樹脂やポリエステル樹脂が主成分の人工素材
・成形がしやすい
・耐久性があり、割れにくい
・見た目が美しく、デザイン性に富んでいる
・細かい傷が付きやすく、表面の保護層がはがれるとシミになりやすい

<洗面ボウルと水栓・排水口の組み合わせ>

洗面ボウルと水栓や排水口の組み合わせは、より水ハネの少ない形状に考えられています。

また、水の流れも計算されており、泡や髪の毛などのゴミが排水口へときれいに流れるので、お手入れにかかる時間を減らしてくれます。

おすすめの水栓

水栓のヘッドがノズルで伸びるタイプは、洗面ボウルの隅を掃除するときに重宝するほか、ミニシャワーとして朝シャンをしたり、赤ちゃんや小さな子供の足を洗ったりということに使うことができます。

補足
この水栓のヘッドが伸びる仕様は、既成洗面台では多くの場合設置可能ですが、造作洗面台の場合は設置できる仕様がかなり限られてきます。
シルバー先生
そういえば、洗面台の水ハネに関しては、注意すべきことがあります!その話を紹介しておきましょう。
<息子が小学生のころの話>
新築に引っ越して間もないころの話です。

息子が朝、洗面台で顔を洗った後はいつも床や周りに水が飛び散っていました。本人の袖口もびしょびしょ…。

【我が家の洗面台のタイプ】

洗面台は水ハネが少ないのが売りの洗面ボウルを選んだのに、水ハネの掃除が大変だと妻はいつもぶつぶつ言っていました。

顔の洗い方がまだ下手なんだと思い、
「水を手のひらに溜めるときは、もっと手首を返してこう・・・」
と教えたりしていましたが、うまくいかないようでした。

【原因判明】
ある時自分が顔を洗っていると、ふと洗面台の高さが気になったのです。大人にはちょうどいい高さの洗面台ですが、まだ背の低い子供にとってはちょうどいい高さではないはず。

【対策】
試しに低めの踏み台を用意してみると、息子は上手に顔を洗うことができたのです!

水が周りや床に飛びはねて頻繁に拭き掃除しなければならない、ということもなくなり、妻は「水ハネは洗面ボウルのせいじゃなくて、高さが合わなかったせいだったのね!」と喜んでいました。

小さいお子さんがいるご家庭では、洗面台までの高さを調節してあげることで、「水ハネしにくく掃除の手間が減る」という洗面台の機能性を十分に発揮させることができます。

せっかく機能性の高い洗面台を選んだのであれば、使い方も注意してみると良いかもしれませんね。

ブラウン君
僕は今でも顔を洗うと肘まで濡れちゃいます
シルバー先生
それは・・・
ただのへたっぴなんだと思いますよ。

既製品の洗面台だからこそのメリット

既製品だからこそのメリットとして大きいものを3つ紹介します

  • 効率のいい洗面台の収納スペース
  • 実物を確認できるショールーム
  • トラブルがあっても安心な保証サービス

 

【洗面台の収納スペースが効率的に配置されている】

洗面台の収納は鏡の裏と洗面台下の2か所あります。

<鏡の裏>

鏡の裏は大容量の収納スペースになっているものが多く、オープンな収納が付いているものもあるので、使用方法で選ぶことができます

収納棚の高さを自由に変えられるものもあり、入れるものの高さにピッタリ合わせることができて、無駄がありません。

収納付きの鏡にコンセントが内蔵してあるものは、電動ハブラシやシェーバーの充電などを扉を閉めてできるので、見た目にもすっきりして機能的です。

シルバー先生
子供が成長するにつれ、洗面台に物が増えるので、我が家にもこれを付けておけば良かったと、今更ながら思います。
ブラウン君
人数分増えると考えておいた方がいいんですね!!

<洗面台下>

洗面台下の収納には扉タイプ、引き出しタイプ、スライドタイプの3つのタイプがあります。

~扉タイプ~

引用:リクシルHP

洗面台下すべてが収納になるので、大きなものや背の高いものも収納できます。バケツや掃除道具などを入れておきたい場合に最適です。

~引き出しタイプ~

引用:リクシルHP

引出部扉部があるので、効率よく分別収納できます。
大きいものも収納したいけれど、タオルなどの細かいものも収納したい場合に最適です。

~スライドタイプ~

引用:リクシルHP

大容量の収納かつスライド引き出しで奥まですべて見渡せます
楽に物の出し入れをしたい場合に最適です。

シルバー先生
洗面台のサイズによっては収納タイプが限られることもあるので、注意しましょう。

【ショールームなどで実物を確認することができる】

各メーカーのショールームで、実際の洗面台を確認することができるのは、既成洗面台を選ぶ大きなメリットの一つです。

家が完成する前にイメージすることができるので安心です。

企業努力のたまもの

使う人のことを考えて日々研究を重ねているので、ショールームには、常に最新の機能や収納力を備えた商品が豊富にそろっています。

使い勝手や収納量、素材や色味まで、これから造る家の雰囲気や家族構成を考慮しながら、じっくりと選ぶことができます。

ブラウン君
ショールームってなかなか気軽に入れそうにないです
シルバー先生
洗面台ならホームセンターなんかにも置いているところがあるから、まずはそこで触れてみるのもいいかもしれないですね

【メーカー保証サービスがあり安心】

毎日使うものなので、いつ不具合や故障が起こるかわかりません。

既成洗面台はメーカー保証

・約1~2年程度
メーカーによってはオプションで長期保証サービスがある

長期保証サービスは長く使っていても安心ですよね。

工事が必要になった場合も、メーカー提携があり対応も早く、工事もスムーズに行えます。

毎日使う場所なので、修理に時間がかかると生活にも支障が出てきますよね。

補足
洗面台の寿命はメーカーの最新の性能を備えたものでも、10~20年と言われています。

使う頻度や使い方によっては劣化が早くなる場合もあるでしょう。
不具合が出始めたら早めに交換やリフォームをしましょう。

シルバー先生
我が家もそろそろ洗面台の不具合には気を付けなければいけませんね・・・。

無難が失敗に繋がる「既成洗面台のデメリット」

メリットの多い「既成洗面台」ですが、デメリットもあります。

デメリット部分に関しては、自分たちが納得できればのちのちの後悔に繋がることはないので、しっかりと向き合っておきたいところです。

既成洗面台のデメリットまとめ

・特殊な間取りに対応できない
・オリジナル感が出ない

圧倒的に自由度が少ないというのが既製品ならではのデメリット

色々アレンジしたいと思っている方にはおすすすめできません。

洗面所は女性の意見を多く取り入れたほうが上手に作り上げることができるのではないかと個人的には思います。

【洗面所の間取りが特殊だと対応が難しい】

幅や奥行きなどほとんどがパターン化された規格サイズで展開しているので、この規格から外れた特殊な間取りには、サイズの合う洗面台が見つからないかもしれません。

既成洗面台の設置を検討しているなら、洗面所の間取りを設計の段階で考えておかなければなりません。

【用意されたデザインから選ぶのでオリジナル感が出ない】

特に「オリジナル感」を求めない人には、デメリットにはなりませんが、どうしても「既製品ぽさ」は出てしまいます。

最近では既成洗面台でもパターンが増え、凝ったデザインの洗面台もありますが、その分コストが高くなります。

新築の家で内装や家具にこだわっているなら、洗面台との調和も大切になってきますが、その雰囲気に合うデザインが見つからないもしれません。

~既製品を選んだ失敗談~

洗面所はあまり人目につかないと思っていたので、あまりこだわらずに既製品のもので無難なものを選びました。

トイレにも手洗い場を設置したので、トイレ後に洗面所を使うこともないし大丈夫だと思っていたのですが…

しかし!
子供の友達が来た時など、手を洗うのに洗面所を使う機会が結構あり、同時にママ友さん達も使うという流れになるので、人目に触れる場所だったことを知りました。

お友達の家に行った時に、とても素敵な洗面台があってオシャレだったので自分ももう少しこだわれば良かったと後悔しました。

ブラウン君
せっかくこだわったお家なのに、洗面台だけ浮いてる・・・なんてことは避けたいですね。
シルバー先生
ほんとだよね。無難が無難じゃなかったパターンは結構ありそうだよ。

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新築なら自由に選びたい「造作洗面台のメリット」

夢や憧れを叶える「造作洗面台」のメリットは、何でしょうか?

造作洗面台のメリットまとめ
 ・間取りに合わせた設計ができる
 ・カスタマイズ性が高い

それぞれ具体的に見ていきましょう。

特殊な間取りでもうまく設置することができる

形状を独自に設計することができ、サイズも自由自在なので、どんな特殊な間取りでもぴったりの洗面台を設置することができます。

造作洗面台の設置を決めたなら、設計士さんと相談もしなければならないので、さっそくお気に入りのパーツを探しましょう!

ブラウン君
特殊な間取りってどんなケースですか?
シルバー先生
そうだね。ひとつ例を紹介してみよう
【造作洗面台に決めた!特殊な間取りの事例】

~Aさんのケース~
我が家は夫婦に子供が5人のいわゆる大家族です。
子供は一番下が小学生、一番上は高校性ですが、賃貸マンションに住んでいたころは毎朝家族全員で大ゲンカでした。

【喧嘩の理由】
毎朝、洗面所の取り合いがケンカの原因です。
念入りに身支度したい長女
顔を洗いたい長男
化粧をしたい私
歯磨きをしたい夫
そこにちょこまかと割込みしてくるちびっこ達…

毎朝のケンカがストレスで、新築を購入する際に「絶対にこの対策をしたい」と考えました。

【悩んだ結果】
洗面所を通常よりかなり横長の間取りにして、洗面ボウルが3つある造作洗面台を取り付けることにしました。

結果、朝のケンカは随分少なくなり、とても満足しています。
 

既成の洗面台では叶えることのできなかった願いですね。
このように、造作洗面台は自由に希望を叶えることができるのが大きなメリットです。

カスタマイズ性の高さが一番の魅力

各パーツの仕様や形状を決め、家の雰囲気に合わせたオリジナルの洗面台を設計することができるので、仕上がりの満足度は高くなります。

では、カスタマイズできるパーツはどんなものがあるでしょうか?

<カスタマイズできるパーツ>

 ・洗面ボウル        ・照明器具
 ・水栓           ・鏡
 ・カウンター材       ・収納
 ・配管材

  • デザインが豊富な「洗面ボウル」

    洗面ボウルにこだわるだけで、洗面台全体のイメージが大きく左右されるので、おしゃれに仕上げたいという人は洗面ボウルのデザインにこだわってみましょう。

    また、洗面ボウルの配置にも5つのバリエーションがあります。
    簡単にご紹介しますね。

デザイン重視さんにおすすめ【ベッセル型】
 「カウンター材の上に洗面ボウルを据え置く」

華やかな印象になり、洗面ボウルがよく見える配置なので、洗面ボウルのデザインを強調できデザイン性は抜群です。

比較的自由に高さを決めることがでるので自由度が高い。

注意点

・縁が高くなるので、小さな子供は手が届きにくい
・すり鉢型の洗面ボウルは、壁との間に隙間ができて、水が垂れたときに掃除がしにくい
・設計の初期段階で高さを検討する必要がある。

 

機能性重視さんにおすすめアンダーカウンター型】
「カウンターの下から直接取り付け、洗面ボウルを固定する」

見た目がすっきりでスタイリッシュなので使いやすく、カウンターと洗面ボウルに段差がないので、掃除がしやすい。

注意点

洗面ボウルのデザインは見えない
・洗面ボウルとカウンターの継ぎ目部分が汚れやすい
・水栓金具をカウンター上に設置するので、水栓金具付近に水が溜まりやすい。

 

機能性とデザイン性を兼ね備えた埋め込み型】
「カウンター上部に穴をあけ、洗面ボウルを落とし込んで埋め込む」

・洗面ボウルの縁だけが見えるので、縁のデザインで様々な雰囲気にすることができ、空間に馴染みやすい。

注意点

・洗面ボウルの縁でカウンターに段差ができるので、掃除に手間がかかる。

 

バランスの良さ重視さんにおすすめ半埋め込み型】
「洗面ボウルの半分が、カウンターから下に埋め込まれる」

ベッセル型と埋め込み型の中間で、見た目以上に洗面ボウルの深さが確保されていて実用的です。

注意点

・洗面ボウルとカウンターに段差ができるので、掃除がしにくい


 「洗面ボウルを脚で支える」

モダンでスタイリッシュ
ペデスタル型】

排水管を脚で隠しているデザインになり、足元がシンプルですっきりしているので、掃除がしやすいです。

現代的なものからクラシックなものまで、いろいろなデザインを楽しめる。

 

注意点

・足元に収納が確保できない
・洗面ボウルを壁に固定するので、壁の補強が必要
・洗面ボウルの高さが固定される。

ブラウン君
洗面ボウルひとつでも、色々なタイプがあるんですね。
  • 「水栓(蛇口)」選びは慎重に

水栓は配管の関係もあり、失敗したからといって簡単に取り換えられるものではありません。
取り換えるとなっても、大掛かりな工事や日数、費用も掛かることになります

誰が使うのかを考えて、家族みんなが使いやすいものを選ぶようにしましょう。

水栓選びのチェックポイント

  ・水滴がつく部分の素材
  ・手動か自動センサー式か
  ・洗面ボウルとの相性
  ・掃除のしやすさ 

  • 「カウンター材」は性能が重要

    水気の多い洗面台のカウンターは、表面素材の耐水性能の高さが求められます。

    <必要な対策>
     ・撥水加工
     ・防腐加工

     ・防カビ加工

シルバー先生
以前、同僚のAさんが洗面台の素材で失敗したと言っていました。

<同僚Aさんの失敗>
洗面ボウルのまわりは温かみのある天然木を選んだAさん。

洗面の際に水が飛び散り、水栓金具の根元に水が伝って溜まりやすいので、木の部分にカビのようなものが付いてしまったそう。

もっとお手入れのことまで考えておけばよかったと後悔しているそうです。

掃除の手間が増えるだけでなく、こまめに掃除しているのにこのようにカビが付いてしまうと、せっかくのおしゃれな洗面台も、気分が下がってしまいます。

やはり掃除のしやすさはとても大切ですね。

  • 「配管」も見せておしゃれに

    給排水の配管が見えている状態だと、「せっかくの造作洗面台も生活感が出てしまう」という方もいますが、配管カラーも選べます。

配管カラー
ゴールド、シルバー、ブロンズと豊富にあります。
見せる配管として使ってみましょう。

見せる配管をうまく調和させることができればデザイン性にこだわる人も満足できるのではないでしょうか。

  • おしゃれな空間に欠かせない「照明器具」

    洗面台の鏡の前を照らす照明器具は、レトロな電球型のペンダント照明や、アンティークな傘型の照明などをつけると、雰囲気も良くおしゃれな空間になります。

補足

洗面台の前では、洗顔、ひげ剃り、化粧など細かい作業が多くなるので、鏡用の照明は昼光色にすると作業がしやすくなります。

 

鏡の前が暗いと、鏡に映る顔も薄暗く、顔色も悪く見えてしまい、女性はメイクの仕上がりが変わってきますよね。

電球の色には注意しましょう。

ブラウン君
おばさんの顔がいつも白すぎるのは、きっと照明の色のせいなんだろうな・・・
シルバー先生
私のおばさんも、いつも頬紅が紅すぎると思っていたけど、あれもきっと照明のせい・・・じゃないか。

 

  • 全体の雰囲気を決める「収納」

    様々なこだわりのパーツを組み合わせて作ったオリジナルの洗面台も、周りに生活用品が並んでいるのが見えると、雰囲気どころではありません。

    洗面台のあるところには、どうしても細々した生活用品を置かなければいけません。
ブラウン君
どうすれば良いんでしょうか?
シルバー先生
いっそ「見せる収納」にしてみてはどうだろう!

<見せる収納例>

引用:stylekoubou

オリジナルの収納を設計する中で、オープン型のおしゃれに見せる収納ができるのも造作洗面台ならではですね。

注意

見せる収納が得意な人には、使い勝手もよくおしゃれな空間を作ることができるでしょう。

しかし、オープン収納は難易度も高く、生活用品の多い洗面台でうまく収納できないと、まとまりがなくごちゃごちゃした印象になってしまう場合がありますので、注意しましょう。

そして、造作洗面台で収納を作るときに注意しなければならないのは、湿気対策です。

洗面所は水気が集まる場所なので、湿気がこもりやすいデザインや、湿気を吸収しやすい素材だとカビが発生してしまうリスクがあります。

清潔に使うためにも、掃除がしやすく通気性の良いデザインと素材にすることがポイントです。

 

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新築だから失敗は避けたい「造作洗面台デメリット」

イメージする洗面台に近づけるために必要なのは、各パーツを一つづつ探して組み合わせていく、根気と労力です。

ここを楽しむことができそうにないなら、造作洗面台を選ぶと途中で投げ出したくなるかもしれません。

「造作洗面台」のデメリットも確認しておきましょう。

造作洗面台のデメリットまとめ
 ・こだわる程価格が高くなる
 ・使ってみないと問題が分からない
 ・メーカー保証がない

【こだわる程価格が高くなってしまう】

造作は一点物のオリジナル品であったりするので、パーツ一つ一つの手配にもコストがかかります。

また、工程によっては複数の職人さん達が仕上げていくことになるので、人件費という形でも出費は増えていきます。

補足
既成洗面台は機能が充実していますが、必要のない機能まで備えていることもあります。

造作洗面台は独自にカスタマイズできるので、本当に必要な機能だけを備えてシンプルにデザインすれば、既成洗面台よりも価格を抑えることも可能です。

 

【使ってみないとどこに問題があるかわからない】

造作洗面台は設計して各パーツを揃えていきますが、完成するまで全体像は見えません。
そして、パーツ同士の相性も使ってみないとわかりません。

実際に生活を始めてから、使い勝手の悪さ収納不足を感じて、後悔をすることがあります。

ブラウン君
やっと完成したオリジナルの洗面台を、使ってみたら使いづらかったなんてことになったら、ショック過ぎます・・・
シルバー先生
自分だけのオリジナルとはいえ、全てを決めるのは大変なので、設計士やインテリアコーディネーターがおすすめしてくれる部材を参考にすると、失敗もすくなくなるよ。

【メーカー保証がきかない】

大手メーカーの商品なら、耐久性や性能をテストされていて、なおかつ不備があった場合は保証で修理してもらえますが、造作ではそういった保証はありません。

水栓と洗面ボウルの注意点

特に、水栓と洗面ボウルの相性が悪いと、使うたびに水しぶきが飛び散るという失敗が起こります。

使い勝手で苦労しないためには、水栓と洗面ボウルだけはメーカーが推薦している組み合わせを選んでおくと安心できますね。

 

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さいごに

既成洗面台と造作洗面台にはメリットとデメリットがあります。

洗面台選びで失敗しないためには、今の生活だけを考えるのではなく、家族構成やそれぞれの今と未来のライフスタイルなど、様々な角度から検討して、どちらを選ぶのか決める必要があります。

子供も成長して年頃になれば、洗面台の前に立つ時間も長くなるでしょうし、女性が多いと洗面台に置くものも増えていきます。

家族にとって何が大切なのかをしっかりと考えて、洗面台を選びましょう。

毎日何度も使う場所だからこそ、家族の誰もがずっと気持ちよく使える洗面台にしたいですね。

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