新築のフローリングは傷がつきにくい床材を選び傷から守る!

新築したらきれいな状態をずーっとキープさせたいですよね。

毎日自分たちが歩き回るフローリングの傷や汚れはパッと見ただけですぐに劣化を感じさせます。

思い出してみてください、仕事から家に帰ってきてすぐ、カバンを床にドン!なんてしていませんか?

その他にも、食事中にフォークをテーブルから落としてしまった、携帯が手から滑って落ちたなど、何気ない日常の出来事さえも傷の原因になります。

そしてそれらが積み重なってどんどん見た目を悪くしていくのです。

少しでもきれいな状態をキープするために傷がつきにくいフローリングを探してみませんか?床が輝けば心も晴れ晴れしますよ。

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新築のフローリングは傷つかない材質を選びたい

まず最初に、傷がつきにくいフローリング材を選びたいですよね。
どんな種類があるのでしょう。

材質について最初にお話しさせていただきます!

材質ごとの特徴で傷つきやすさを見る

フローリングは大きく分けて2種類あります。

フローリングの種類

・単層フローリング(無垢材)
・複合フローリング(合板)

  • 単層フローリング

無垢材のことを言い、天然の木をそのまま1枚の板に加工したものになります。

自然の風合いを楽しみたい方にはお勧めで、香りもよく肌触りもいいことが特徴として挙げられます。
湿調作用があるというのも無垢材ならではですね。

値段は高いですがここ最近こちらを選ぶ人が増え、流行のフローリング材ともいえます。

  • 複層フローリング

合板や集成材の上に特殊なシートや天然木を貼ったもので、反りや収縮が無いことが特徴です。
手入れがしやすく掃除も簡単なので昔から根強い人気があります。

傷の付きやすいのはどっち?

では、肝心の傷の付きにくさはどうでしょうか。
やはり、単層フローリングの方が傷はつきやすくなります。

基本的に柔らかな肌触りが魅力である無垢材はその反面で、ちょっとした衝撃でも傷がついてしまいます。

その傷さえも経年劣化の味わいとして楽しむ人に適しているので、いつまでもピカピカがいい!という人には向かないでしょう。

ブラウン君
うーん、それでもやっぱり無垢がいいです。先生何とかなりませんか?
シルバー先生
そんなブラウン君にぜひ知っておいてほしい、傷つきにくい無垢材を紹介していくよ。

無垢材でも素材を選んで傷つきにくく

無垢材にも2種類あります。

単層フローリング(無垢材)の種類

・広葉樹

・針葉樹

  • 広葉樹

針葉樹に比べて硬く、傷がつきにくい特徴があります。

無垢材として使用しても十分な強度が出せると言えます。
複合フローリングの上に貼られるもののほとんどもこの広葉樹です。

広葉樹のおすすめ点

種類もかなり多く、バリエーションに富んでいるので好みのものに出会えるのではないでしょうか。

  • 針葉樹

軽く柔らかいのが特徴で、非常に傷がつきやすいです。

その代わり、肌触りが良く温かみがあるので質感を重視する方には好まれます。

針葉樹の注意点

無垢材としての使用は難しく、今回は傷がつきにくいことを重視した床材を探しているので針葉樹はお勧めしにくいですが、全くダメというわけではありません。

複合フローリングにすることや、特殊な加工を施すことで強度を出すことができます。
それは後程、ご紹介します。

種類豊富~広葉樹を使ったフローリング~

さて、広葉樹は単層フローリング、複合フローリングどちらにも使われる素材ですが、材質の硬さも選ぶ木材によって違ってきます。

柔らかい材質から順にご紹介していきます。

【ビーチ(ブナ)】

洋風家具によく使われるビーチはブナと同種の木材です。
白っぽい色が特徴で、デザイン性が高く美しい模様が印象的です。

以前は乾燥による反りが激しく扱いが難しいとされていましたが、近年技術の向上によりしっかり乾燥させれば安定して使用できるものとなりました。

とは言ってもメンテナンスを怠ることのできないビーチは複合フローリングとして使用することで強度が増し、より扱いやすくなります。

【バーチ(樺)】

ライトカラーでナチュラルなインテリアにしっくりきます。
柔らかな木目と優しい肌触りが特徴です。

価格も比較的安いものも多く、手を出しやすいことも魅力です。

時がたつにつれ、淡い色合いが少しずつ赤みを帯びてきて、深みが出てきます。
経年変化を楽しめることも人気の理由です。

【チーク】

古くから船の甲板に使われてきた素材です。
耐水性・耐久性に優れ、高級家具にも使われます。

滑らかな肌触りが特徴で、重厚感のある色合いです。

良質な木製タール(油分)を含んでいるので、害虫にも強いという特徴があります。
使い込むほど濃い色合いが増す木の宝石】ともいわれる素材です。

【タモ】

タモと言われてもあまりなじみがなくよくわからないという方が多いかと思いますが、ブナ科の太い木になります。

広葉樹の中でも比較的硬い素材でその丈夫さから家具にも多く使用されます。

オークのような淡い色合いが特徴で、黄色がかった淡褐色から薄茶色をしています。
塗装性に優れ、はっきりした木目を残したまま着色することができます。

【チェリー(桜)】

日本でもなじみの深い桜ですが、この素材はヤマザクラと同じ種類のブラックチェリーと呼ばれるものです。
色合いは桃色がかった乳白色で、中心部は淡褐色になります。

乾燥後の安定性が良く、きめ細かな滑らかな素材は艶出し材を使うことで大変美しい仕上がりになります。

【メープル】

北欧系やフレンチ系の家に合う、白色系の素材です。
節や木目の主張があまりないのでナチュラルな仕上がりになります。

広葉樹の中でも比較的硬く、高級家具や高級車の内装の柄などにも使われます。

バードアイ(バーズアイ)という鳥の目のような模様を持つものもありそちらは非常に高価とされています。
メープル特有の柄として高い人気があります。

【ローズウッド】

紫がかった独特の色調がとても美しいです。

非常に硬く、乾燥後の安定性が高く評価されている素材で、名前にもあるようにバラを思わせる独特の香りも魅力的です。

経年変化は他のものとは異なり、色合いが明るく変化していきます。

【チェストナット(栗)】

非常に硬い素材で耐腐食性があり、昔から家屋の土台の材料としても使われてきました。

炭白色でくっきりとした木目が特徴の硬く粘りのある素材は、狂いの少ない良質な木材として愛されています。

【オーク(楢)】

ウイスキーやワインの樽としても有名なオークは、日本名で楢(ナラ)と呼ばれます。

とても硬い材質ではありますが加工がしやすく、淡い色合いを希望通りの色に着色できることでとても人気があります。
木目がはっきりしていて派手さがあります。

オーク(楢)の注意点

湿度の多い日本の気候にはあまり向いていないので、反りや収縮により隙間ができることもあります。
床鳴りが起こることも多いので単層フローリングとしての使用は避け、複合フローリングの化粧板として採用することでデメリットを補完しましょう。

【ウォールナット】

世界三大銘木の一つでもあるウォールナットは、ダークカラーの落ち着いた色合いが最大の魅力です。

非常に硬く耐久性があります。

年数を重ねることで、より深みを増した色合いになりシックな雰囲気のインテリアを好む方にはもってこいの素材です。

金額的には少し高価になるので、複合フローリングとして使用することで、この木の特性を生かしながら手軽に採用できるようになります。

ブラウン君
ナチュラル系がいいけど、シックなウォールナットが一番硬い素材なんですね。住みたいの家のイメージと変わってきてしまいます…
シルバー先生
そんなブラウン君におススメしたいコーティング剤について紹介していくよ。

不動産やハウスメーカーに勧められた火災保険にそのまま加入していませんか?

新築のフローリングに傷つけない防止アイテム【コーティング剤】

色々なフローリング材を見てきて傷の付きにくさはわかりましたが、見た目も重要ですね。

最近流行りの白っぽいフローリングにしたいという方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

・ウォールナットやローズウッドのようなダークカラーはイメージとは違う
・白っぽいオークと言っても柄が派手すぎて無理
・予算的にもバーチくらいにしたい

こんな場合、傷の事は我慢するしかないのでしょうか?

そんなことはありません。
コーティングを施すことでフローリングそのものに傷がつくのを防止する方法もあります。

いくつか種類がある中から、床の強度を上げるのに最適なコーティングを3つご紹介します。

傷に強いコーティング

・ウレタンコーティング
・ガラスコーティング
・UVコーティング

それぞれどんな効果があるのか確認していきましょう。

実績のある「ウレタンコーティング」

20年以上も前から採用されてきた、実績のあるコーティングです。

比較的安価で摩擦に対する強さが非常に優れてることに定評があります。
重い家具を引きずったりはもちろんの事、日常的に歩き回るだけでできてしまう【擦れによる傷】を防止してくれます。

艶のあるものから半艶や艶消しマットと光沢の度合いが選べ、ほとんどの床材に対応できるという優秀さがあります。

ウレタンコーティングの注意点

ただ、問題なのは耐久性の持続が2~3年と短いところです。

剥がれやすさや薬剤の使用が難しいことなどからもメンテナンスには注意が必要です。

ワックスのみで済ませることを考えれば圧倒的にウレタンの方が性能は上です。

ご近所 田口さんの話

コーティングに強いこだわりはなかったので、一般的に採用が多いというウレタンを選び、複合フローリングにウレタンコーティングを塗布してもらいました。

【衝撃には弱い?】

擦れによる傷は本当に気にならず、良かったのですが縦の衝撃には弱いようでものを落とすと小さなへこみができてしまうこともあります。

ガラスコーティングまでの金額は出せなかったので仕方なしかなというところです。

【きれいに保つ工夫】

丁寧な生活を心がけながら掃除もこまめにしてなるべくキレイな状態を保つようにしています。

自分的にはウレタンで十分納得しています。 

予算の問題もありますよね。
上を見ればもちろんきりはないです。

シルバー先生
ワックスのみから比べると傷はだいぶ減らせますし、一般的で採用の多いウレタンコーティングなら劣化もみんな同じ感じのようです。

深い傷ができる心配がない「ガラスコーティング」

こちらは強固なガラス塗膜でコーティングするというものになります。

子供のいるご家庭だとおもちゃの扱いにひやひやさせられることって意外と多いですよね。

子供のいるご家庭におすすめ

このガラスコーティングなら安心です。
プラスチックのおもちゃを床にガンガンたたきつけられようとも深い傷ができる心配はありません

もちろん鍋を落としたり缶コーヒーをぶつけたりといった非常に強い衝撃に耐えることは難しいですが、日常的な小傷はしっかり見ないとわからない程度でほどんど目立ちません

傷がつきにくい以外のメリットも多いので少し紹介しておきます。

ガラスコーティングのメリット

・耐水、耐溶剤、耐洗剤性が高く掃除がラク
・液体ガラスが原料なので赤ちゃんやペットが舐めても安心
・艶の有り無しを選べるので光沢が好きでない方にもおススメ
・UVカット効果で紫外線からフローリングの劣化を防止
・膨張や収縮に強い

耐用年数も10年と長く、中には保証を20年つけてくれる業者もあります。

やや高価ではありますがこれらのメリットから、コストパフォーマンスは高いと言えます。

ガラスコーティングを実際に選んだ人に話を聞いてみよう。

犬のいる家 佐藤さんの話
模様や質感に憧れのあった無垢のフローリングを敷くことにしました。

犬を飼っていることもあり、傷や汚れが目立たないように手入れもラクなガラスコーティングを採用しました。

値段が高かったので、正直迷いましたが、変質や剥がれに関して15年の保証を付けてくれるということだったので安心して決断することができました。

【施工から7たった今、床の状態は?
とても美しいです。

家具を引きずった時の小傷がよく見れば少しあるというくらいでほとんど目立ちません。

犬の穴掘りにも耐え抜いてくれました。
全体を見渡しても気になる箇所はありません

保証期間もまだ半分残っている状態でこの品質なので、非常に満足しています。

佐藤さんの生活スタイルにはぴったりだったようですね。
人によって用途や基準が違ってくるかと思いますが【生活スタイルに合わせて選ぶ】ということも重要ですね。

最高品質の「UVコーティング」

金額なんて気にしない、とにかく最高品質のコーティングをお願いします!という方に是非おススメしたいのがこちらのUVコーティングです。

傷や衝撃に強いのはもちろんの事、熱や紫外線にも強く、耐久期間が驚きの20年超えです。

何と言っても素晴らしいのがこれまで紹介したコーティングとは比較にならない仕上がりの早さです。

何故そんなに仕上がりが早いのか?

ウレタン樹脂を紫外線で瞬間的に硬化させるので、速攻で施工が完了します。

部分的な塗り直しも可能なのでメンテナンスの際、2日や3日立ち入り禁止!なんて我慢はしなくても済みます。

安心安全なUVコーティング

適度なグリップ性で赤ちゃんやペットのいるご家庭でも滑りにくく安全です。

またアレルギーやシックハウスの要因となるような物質が含まれていない面をみても非常に優れていて安心です。

UVコーティングの注意点

高い光沢で高級感にあふれた仕上がりが特徴ですが、マットな仕上がりを希望する方にはその点がデメリットになってしまうかもしれません。

業者によっては光沢を落とした仕上がりに近づけてくれるところもあるようなので、何とかしてUVコーティングの品質を手に入れたい方は何社か問い合わせてみるといいのではないでしょうか。

シルバー先生
このUVコーティングは傷に強いことは当たり前なんだね。安全性や品質の高さも素晴らしい、まさにコーティングの最高峰と言えるね。
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新築のフローリングにおすすめ【ハイブリットな床材】

ハイブリットな技術を使った床材が日々、開発されてきています!

今までの視点とは全く違った視点で作られた床材になるので新築に取り入れてみるのもいいかもしれませんね!

フローリングが凹む原因を排除した「WPC」

「床がへこむのはなぜだと思いますか?」
木には地下から吸い上げた水を幹や枝までいきわたらせるための管が通っています。

その部分が空洞になった状態で床材として加工されているので重いものを落としたりぶつけたりすると空洞が潰れ、へこんでしまうのです。

そこに目を付けたのがこのWPC床材です。

WPC床材とは?

空洞にプラスチック樹脂を注入し、へこむ原因そのものをなくしてしまおうというものです。

和風の家にしたい場合
日本の木材を使用したいという人だと杉のような比較的柔らかな材木も検討するかと思います。

こちらのPWCなら傷や腐食による不安を取り除くことができます。

WPC床材の魅力

天然木の自然な風合いや美しさが残せるのでフロアコーティングとは違ったナチュラルな仕上がりになります。

耐摩耗性・耐傷性・耐汚染性にも優れているので、傷だけでなく手入れもしやすいのが魅力です。

ブラウン君
杉は傷がつきやすいことを理由に諦めていましたがこんな方法があったんですね。

木の素材から脱却した新素材「ハイドロコルク」

これまで紹介してきたのは木材でしたね。

実際、フローリングと言えば一般的に【木】をイメージする方がほとんどかと思います。

PVC(塩ビ)】で作られたハイドロコルクという床材がとても優秀なので紹介させていただきます。

【PVC(塩ビ)】で作られたハイドロコルクという床材とは?

PVCとPVCの間にコルクを芯材として使用することで衝撃に対する負荷を軽減し、傷をつきにくくするという画期的なものです。

コルクの特徴

・コルクはクッション性に富んでいる
・へこむというよりは跳ね返してくる

ハイドロコルクはその性質を利用した床材なんですね。

コルクを床材にというと安っぽくならないか不安もあるかと思いますが、見た目も木材のフローリングと似ていますし、バリエーションも豊富です。

写真引用:INTERRA Japan Co.,Ltd.

では実際に、ハイドロコルクはどのくらい衝撃に耐えられるかの検証動画があったので、ご紹介させていただきます。

滑り台の上から缶コーヒーを落として、どのくらいへこみができるかの検証です。

見ていただいたように、コーティング剤ではカバーできかねるような強い衝撃にも耐えられていたので、こちらも是非検討リストに入れてみてはいかがでしょうか。

 

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まとめ

フローリングに使用する木材を厳選するだけでぐっと傷の付きにくさは変わってきます。

そこにコーティングをすればさらに美しさは長持ちしますね。

お好みの柄や香りから柔らかい木材を選んだとしても複合フローリングにするかWPC加工を施すことで対応が可能です。

傷がつかないきれいな床は最初が肝心ですので家を購入する際には時間をかけて検討することをお勧めします。

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