新築の家作りもいよいよ終盤
家の内装や外構の仕上げ、コンセント位置、新しい家具や電化製品の購入…
考えることは山積みですが、大切なことを忘れていませんか?
実は、家という空間で最も人間の心理に影響を与えるのが「照明」と言われています。
照明をおろそかにしてしまうと、せっかく理想通りの部屋を作ったのに、落ち着かない空間になってしまうことも…。
そうならないためには、ご自身でしっかりとした照明プランを作成することが大切です。
照明一つでお部屋の雰囲気は変わってきます。
この記事を読んで、ぜひあなたにぴったりの照明プランを考えてみてください。
目次
新築照明プランの失敗しない作成方法【まかせきりにしない】
自分に合った照明プランを計画するためには、何から始めれば良いのでしょうか?
照明プランの作成は次の2つのことを決定していく必要があります。
・部屋をどのようにしていくか決める
・照明をどのようにしていくか決める
(照明器具・種類・明るさや色温度について)
まずは開始するために部屋について決めていきましょう!
新築照明プラン作成開始【部屋に合う照明を考える】
次の3つについて決めていきます。
- お部屋の雰囲気
- お部屋の使用目的
- 家具の配置
家の平面図をじっくりと見て部屋ごとに家が完成した後の生活をイメージしていきましょう。
まず、誰が、いつ、どんな目的で使い、どんな雰囲気の部屋にするのかを考えます。
~チェックポイント~
誰が | 家族全員なのか子供だけなのか |
いつ | 主に使うのはどの時間帯か |
目的 | リビングなのか、子供部屋なのか、寝室なのか |
雰囲気 | 温かみのある雰囲気か、シックな雰囲気かなど |
また、もう一点、家具の配置についてもこの段階で決めておきます。
なぜなら照明を取り付ける位置と家具の位置が合わないと、光のあたるポイントがずれてしまい必要な明るさが保てなくなるからです。
~Fさんのケース~
【照明の取り付け】
私は新築を建てる際、内装にかなりこだわりました。
その分考えることが多かったので、あまりこだわりのなかい照明についてはすべて設計士さんにお任せしました。
照明はオーソドックスな位置につけてもらえれば十分だと思ったのです。
【失敗】
我が家のダイニングには、開放感のある雰囲気で食事ができるようにと、庭につながる大きな掃き出し窓をつけました。
窓の出入りの関係で、ダイニングテーブルは窓から少し離して置くつもりだったのですが…
いざ家具を搬入してみて失敗に気づきました。
理想通りにダイニングテーブルを設置すると、ダイニングスペースのちょうど中心に設置された照明と位置がずれてしまうのです。
夜に電気をつけて食事をするとき、テーブルの半分は少し暗い気がしてとても気になります。
こんなことなら、照明位置を自分できちんと考えておくべきだったと後悔しました。
後から後悔しないように、照明プランに関しては平面図を見て自分でしっかりと確認することをおすすめします。
新築照明プラン作成①【照明器具を知ることから始める】
お部屋についてのイメージがまとまったら、次はいよいよ照明器具の種類や必要な明るさについて考えていきましょう。
まずは、照明器具の種類についてご紹介したいと思います。
まず、照明には2つの種類があります。
- 主照明
部屋全体を明るく照らすメインライト
- 補助照明
部屋の雰囲気を演出してくれる補助的役割のライト
現在は一つの部屋に複数の明かりがある一室多灯という照明環境が浸透しつつあります。
複数の明かりがあることで、くつろぎの空間や子供の勉強部屋などお部屋の目的や暮らし方にあった光を切り替えできます。
皆さんの暮らし方に合う照明器具は、どんな種類でしょうか?
照明器具には種類ごとに機能の違いはありますが、基本的に好みのものを選ぶのが一番です!
まずはじめに主照明を、それから補助照明を決めていくとうまく選べますよ。
知っておきたい!主照明の種類
主照明は、部屋の中で一番大きな照明器具となり、部屋全体の明るさを支えてくれるものです。
好みの照明を選んだ結果、お部屋の雰囲気とちぐはぐだと落ち着かない部屋になってしまいます。
お部屋の雰囲気を統一するには、主照明、補助照明、家具、壁色を合わせることが大切です。
- 家具が決まっている→家具に合わせて主照明を選ぶ
- 家具が決まっていない→選んだ照明に合わせて部屋作りをしていく
代表的な主照明は4種類あります。
- シーリングライト
- ペンダントライト
- ダウンライト
- シャンデリア
【オーソドックスが一番!シーリングライト】
お部屋全体を高い位置から均一に照らすことのできる照明器具です。
シーリングライトは日本の住宅でよく使われる一般的な照明です。
白い円盤型のシーリングライトは、家電量販店に行くとよく見かけますよね。
利用シーン:リビング、寝室、和室、子供部屋、玄関など
【ピンポイントに照らすならこれ!ペンダントライト】
コードやチェーンなどで天井から吊り下げた照明です。
テーブルの上など狙った場所を強い光で照らすことができます。
シーリングライトよりも照明の位置が低いので、広い範囲を照らすことは不向きです。
利用シーン:ダイニングテーブル、リビング、寝室、子供部屋、吹き抜け、書斎、階段、和室など
【おしゃれなライトといえば!ダウンライト】
天井に埋め込むタイプの照明です。
天井に凹凸ができないのでシンプルでおしゃれな印象になります。
反射がなくてまぶしすぎず、明るさの調整がしやすいのが特徴です。
小型な照明になるので明るさを求めるには、複数個組み合わせて配置する必要があります。
利用シーン:リビング、ダイニング、寝室、子供部屋、玄関、書斎、廊下、キッチン、エクステリア、和室など
【インテリア性No.1!シャンデリア】
天井から吊り下げられた豪華な照明器具です。
高級感を出すための演出効果抜群で、すてきなインテリアにもなります。
シーリングライトと比べて、明るさが暗いので、他の照明と組み合わせる必要があります。
利用シーン:リビング、ダイニング、寝室、玄関、吹き抜けなど
知っておきたい!補助照明の種類
補助照明は、全体を照らす主照明に対して、お部屋に陰影を作ってムードのある空間を演出してくれます。
代表的な補助照明は4種類あります。
- ダウンライト
- ブラケット
- スタンドライト
- ライティングレール
【雰囲気づくりに欠かせない!ダウンライト】
ダウンライトは先ほど主照明としてもご紹介させていただきました。
ダウンライトは複数設置すれば主照明に、ポイントで使えば明暗を作る補助照明の役割を果たします。
部屋の雰囲気づくりには欠かせない照明です。
利用シーン:リビング、ダイニング、寝室、子供部屋、玄関、書斎、廊下、キッチン、エクステリア、和室など
【やわらかい灯りが素敵!ブラケット】
ブラケットは壁面に取り付けられる壁付照明です。
直接的な灯りではなく、壁に反射したやわらかい灯りがおしゃれな雰囲気を作り出します。
利用シーン:リビング、吹き抜け、廊下、階段、玄関ドア付近など
【持ち運びも楽々!スタンドライト】
必要に応じて自由に移動できる置き型の照明です。
部屋のアクセントになるフロアスタンドや読書灯になるテーブルスタンドがあります。
コンセント式が多いので、コンセントの位置をしっかり確認しておきましょう。
利用シーン:リビング、廊下、寝室、子供部屋など
【好みの位置にライトを設置できる!ライティングレール】
レール上に電源が流れていて、複数のペンダントライトやスポットライトを取り付けることができます。
さきほど紹介したダウンライトは一度配置を決めてしまうと後から移動はできません。
しかしライティングレールがあれば自分で好きなようにライトを配置できるできるのでオススメです。
利用シーン:リビング、ダイニング、寝室、玄関キッチンなど
新築照明プラン作成②【選ぶ決め手になる明るさ】
照明器具のデザインや種類を選んだら、次にあなたの部屋に合った照明の明るさはどれくらいかを決めていきましょう!
普段明るさについて考えることはあまりないかもしれませんが、光の強さや色の組み合わせによってお部屋の雰囲気は大きく変わります。
ここでは、お部屋の「広さ」と「目的」に注目して、明るさの目安を考えていきたいと思います。
「部屋の広さ」にあった明るさの目安
まず、お部屋の「広さ」についてみていきましょう!
目的やシーンによって必要な明るさは異なりますが、目安として1畳あたり約40W(ワット)=約485lm(ルーメン)と言われています。
一般的によくある部屋の「広さ」に対する明るさの目安は以下の通りです。
~お部屋の広さに合った明るさの目安~
4.5畳 | 6畳 | 8畳 | 10畳 | |
ワット(W) | 180W | 240W | 320W | 400W |
ルーメン(lm) | 2190lm | 2910lm | 3880lm | 4850lm |
【シルバー先生の用語解説コーナー~明るさの単位~】
明るさを表す単位は、人間の明るい、暗いという感覚を数値化して比較しやすくするためのものです。
ワット(W) | 消費電力の単位。 ワット数が高いほど消費電力は高くなり、電気代も高くなる |
ルーメン (光束【こうそく】) |
照明器具そのものの明るさを表す単位。 LED 照明の明るさを表す指標として使われる |
ルクス (照度【しょうど】) |
光源から照らされている面の明るさを表す単位。 テーブルや机などの明るさがどれくらいかを知りたいときに使う |
ニト (輝度【きど】) |
光源(蛍光灯など)から照らされた光が、ある面に反射して、ある方向へ届いた光の明るさを表す単位。空間の雰囲気を検討したいときに使う |
ルクスとニトは感覚的な明るさを数値化したものです。
~ルーメンとワットの違い~
以前は白熱電球の明るさの目安を計るために、ワット(W)が基準として使われてきました。
なぜならワット数が高いほど消費電力が高くなり明るくなるので、目安として使いやすかったからです。
現在は、LED電球が使われることが多くなってきたので、新しい明るさの指標としてルーメンが普及しています。
LED電球は白熱電球に比べて、はるかに低い消費電力で同じほどの明るさになるからです。
部屋の広さに合った明るさを考える際は、主照明のみではなく、主照明と補助照明の明るさを合計して考えることが大切です。
ひとつのライトですべての明るさを満たすのではなく、シーリングライト、ブラケット、ダウンライトなど複数の照明を組み合わせることで陰影があって素敵な空間に仕上がります。
また、高齢者は若い人と比べると、 約1.5倍の明るさが必要になるので注意が必要です。
「部屋の目的」に合った明るさの目安
次に、お部屋の「目的」について考えていきましょう。
ここでは、お部屋の目的ごとに必要な明るさをJIS照明基準が推奨するルクス(照度)で考えてみます。
JISとは日本の産業製品に関する規格や測定法などが定められた国家規格のこと。
つまり、JIS照明基準は照明に関する国家基準のことです。
例えば書斎の推奨値は主照明と補助照明を合わせて750ルクスとされています。
目的ごとに必要な照度はどのくらいでしょうか?
照度(ルクス)基準 | 1000 | 750 | 500 | 300 | 200 | 5~ |
目的 |
特に細かな作業 |
細かな作業 |
団らん |
夜の明かり |
||
手芸 裁縫 |
勉強 |
読書 |
料理 |
娯楽 |
夜の廊下 防犯灯 |
ここで押さえておきたいのは、お部屋の「目的」は一つとは限らないということです。
- 子供部屋を昼間は勉強に、夜は寝るために使う
- リビングで妻はヨガをし、夫は新聞を読んでいる
お部屋の「目的」が違ってくると、必要な照度も変わってくるため決まった明るさでは対応できません。
時間や人によって変化する「目的」に対応するには、調光可能な照明を活用しましょう。
主照明を調光式にし、あとは補助照明で明るさを調整することで、どんな目的にもぴったりの明るさを実現することができます。
逆に階段や廊下など、使用目的が決まっているスペースは一定の照度でも問題ありません。
~おすすめの調光式照明~
明るさの調光が寒色~暖色の10段階に切り替えられるシーリングライトです。
10段階中の10にしてしまうと寝室には明るすぎますが、こちらのシーリングライトは桜色の暖色にも調光できるので柔軟に対応可能です。
【JIS照明基準で照明を計画するときの注意点】
JIS照明基準は目的別の明るさを把握するにはとても適している指標です。
ただし、以下の2点に注意が必要です。
1.家が未完成のため、部屋の目的や使用シーンを明確にイメージすることが難しい
平面図が完成していたとしても、未完成の家の部屋ごとの使用シーンを正確に把握するのはかなり難しいです。
特に、家族が多い場合は家族ごとに別の目的で部屋を使用する可能性もあるので注意しましょう。
2.電球やLEDの明るさの基準には、ワットやルーメンが使われている
市販の照明の明るさはワットやルーメンで表示されているので、ルクスで考え直す必要があります。
照明の明るさを計画する際は、JIS照明基準のみではなく、部屋の広さを目安にしたり、モデルルームで部屋ごとの照明の明るさを体感してみることをおすすめします。
新築照明プラン作成③【部屋の雰囲気を変える色温度】
照明には「色温度(色味)」があります。
色温度は照明の温度や明るさとは関係ありませんが、色温度によって雰囲気がまったく違ってくるので、照明プランにはとても重要な要素です。
では、どのように「色温度」を選べばよいのでしょうか?
まず、色温度とは何でしょうか?
太陽光や自然光、人工的な照明などの光源が発する光の色を表すための尺度
「K(ケルビン)」という単位で表される。
色温度が高いとまるでガスの炎のように青色に、色温度が低いと暗いオレンジ色と徐々に変化していきます。
色温度 | ケルビン | 色味 | 光の種類 |
電球色 |
3000K |
暖色系(オレンジ) |
日の出 日の入り ろうそくの光 |
温白色 |
3500K |
||
白色 |
4200K |
白系(白) さわやかな雰囲気 |
|
昼白色 |
5000K |
自然の雰囲気 | 太陽光 |
昼光色 |
6500K |
寒色系(青) |
色温度(ケルビン)の値が高くなればなるほど見やすさが上がりますが、実は色温度が高すぎても問題があります。
【照明プラン】
私は読書が大好きで、寝る前には必ず本を読んでいます。
新築を建てる際、照明はとにかく明るくしておけば、本を読みやすいに違いないと思い、寝室には「昼光色」の照明を選びました。
【失敗】
しかし、実際に暮らし始めてすぐに妻から苦情が来ました。
夜に寝室で煌々とした青い光を浴びていると、落ち着かないし眠りも浅くなるというのです。
確かに私自身も、寝る前の部屋がとても明るいことに違和感を感じていました。
本の読みやすい環境ばかり気にしていましたが、就寝前の「くつろぎ」の時間を考えると、手元灯などを活用して光を足す方が良かったのではないかと後悔しています。
眠る前に色温度の高い明るい光を浴びると交感神経が刺激されて不眠の原因になるので、寝室では色温度の低い暖色系の照明がおススメです。
色温度をうまく使いこなせば、人の体調や気分の持ちようまでコントロールすることも可能になるといわれています。
色温度を調光できるシーリングライトを使ったり、補助照明で壁面に陰影を作って温かさを作りだせないか考えてみましょう。
ここまで知っておきたい照明の知識【電球の種類の違い】
照明の電球には次の3つの種類があります。
- 白熱球
- 蛍光灯
- LED
これらの3つの電球にはどんな違いがあるのでしょうか?
~3つの電球の違い~
種類 | 白熱球 | 蛍光球 | LED |
色数 | 1色 | 3色 | 3色以上 |
色 | 暖かい光 | 昼光色 昼白色 電球色 |
昼光色 昼白色 電球色 |
場所 | 居間・寝室 | 長時間灯りをつける部屋 | 長時間灯りをつける部屋 取り外しが大変な場所 |
調光 | 対応 | 一部対応 | 一部対応 |
光の向き | 全方向 | 全方向 | 全方向 広配光 下方向 |
電気代 | 高い (電球は安い) |
白熱球の約1/4 | 白熱球の約1/8 (LEDの寿命は 20倍以上) |
最近は照明といえばLEDが主流ですが、その理由は上記の表の光の向きと電気代について、2つの電球より優れているからです。
【光の向き】
LEDライトは他の2種の電球と同じく「全方向」を照らす他、「広配光」「下方向」という照らし方が可能です。
- 全方向
光の広がり方が約260度
明るさが全方向に広がるので、全体の明るさが必要なリビングにおススメです。
- 広配光
光の広がり方が約180度
広範囲、均等に空間を照らすので、限られた空間に明るさが必要なダイニングや玄関におススメです。
- 下方向
光の広がり方が約130度
明るさが下方向に集まるので、手元や足元の明るさが必要なトイレ・玄関・廊下・階段におススメです。
【電気代】
表にある通り、LED電球の電気代は白熱球の約1/8です。
このランニングコストの低さがLED電球が爆発的に普及した要因の一つといえるでしょう。
また、LED電球の寿命は白熱球の20倍以上のため、頻繁に取り換えたり、電球を買い置きしておく手間がありません。
実際に新築で新しく照明を検討する際、ほとんどの場合はLEDを選ぶと思います。
購入先についてはこちらの記事をご参照ください。
どこで照明を購入すると安いのか?などの疑問も解消できますよ!
新築照明プラン作成が不安なら【専門家にお任せ】
ここでまで、新築の照明プランをご自身で作成するための知識についてお話してきました。
しかし、仕事が忙しい、子供が小さいなどの理由でじっくりと照明プランを考えることができない人も多いと思います。
メーカーに照明プランをお任せする際には以下の2つの点に注意しましょう。
- 見積もりが高額になるケースがある
専門家に照明プランの作成を依頼するため、相応の金額がかかってきます。
また、相談したメーカーで照明を揃えるため、家電量販店やネットで購入するよりも高価になる傾向があるので注意が必要です。
- イメージ通りにならない場合がある
専門家と打ち合わせはするものの、イメージを完璧に伝えることは難しいといえます。
細かい部分はメーカー任せになるので、完成してみて、使いづらかったり好みではない照明がついているというケースもあるようです。
自分のイメージを専門家にしっかりと伝えた上で、照明プランの最終確認は念入りに行うようにしましょう。
次に、照明プランを作成してくれるメーカーをいくつかご紹介します。
~照明メーカー5選~
HPに掲載されている「照明士今泉のお宅探訪」というコラムがとても参考になります。 |
声で操作できるスマートスピーカー対応のライトなど利便性を追及しつつ、やわらかな光の照明にも力を入れているメーカーです。 |
独自の洗練されたデザインの照明で、高級感のある空間が得意です。 |
人の感じる明るさ感を数値化する「feu」という指標を使ったプランを展開しています。 |
近代的でスタイリッシュな高級照明器具を提供しているメーカーです。 |
さいごに
今回は新築の照明プランの作成方法についてご紹介させていただきました。
照明プランの作成で大切なのは、はじめに照明をつけるお部屋をどんなものにするかをしっかりとイメージし、プランの「軸」を作ることです。
誰が使うのか、どんな雰囲気にしたいのか…
「軸」さえはっきり決まっていれば、あとは照明の種類や必要な明るさがおのずと決まってきます。
日々生活するために照明は不可欠であり、とても重要な役割を果たします。
時に快活に、時にやすらぐような素敵な光のあるマイホームづくりを応援しています。
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火災保険を決める時、不動産屋に勧められた火災保険にそのまま加入していませんか?
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