【家を建てるぞ!インタビュー記事】引き渡し~引越しまで編

長かった打合せが終わりに近づくと、待ちに待ったマイホームの着工が始まります。

慣れない作業に頭を痛めながら、時に夜遅くまで話し合い、時にケンカしながら形にしてきた、時間とお金のたっぷりかかったマイホーム。

どうかどうか、最高のわが家に仕上がりますように!!

期待と不安の入り混じる時間の中、まず解決しなければならないは目の前の【移動しなければならない荷物の山】とイメージはできているけど値段とデザインで【ピッタリくるものがなかなか見つからない家具家電】です。

乳児連れで引っ越しと家具家電選びをしたAさんの状況をインタビューしながらお伝えしていきます。

大きなお金が動く不安からか、マイホームブルーに陥りかけたこともあったのだとか。どうやって気持ちを切り替えて引き渡し当日を迎えたかについても聞いてきました!

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【家具家電】選んだ決め手と3年後の現状

シルバー先生
では、早速Aさんにお話をしてもらいながら、気になったところをおたずねしていきたいと思います。よろしくお願いします!
Aさん
こちらこそ、よろしくお願いします。

家づくりでは、夫とお互いの得意分野を尊重することを大切に、決めていきたそうです。

そうは言っても長い話し合いでお互い疲れています。そこへきての家具、家電選びです。

しかもAさん宅は、妊娠をきっかけに家づくりをはじめたことから、妊娠、出産、乳児育児と家づくりが並行していました。

家具、家電選びでのAさんと夫の本音

Aさん:使い心地がよくて気に入ったものを選びたいけど、もう選びたくない。

夫:あとで文句を言われるの嫌だし、主に使うのは妻だから、家具も家電も妻に選んでほしい。

Aさん
両者とも選ぶことに消極的な状態でした。

そうは言っても後悔するのは嫌という共通の思いがありましたから、家づくりと並行して候補はピックアップしてありました。
それをもとに、まずは家電選びに向かったのです。

シルバー先生
なるほど~お互いが消極的な中何を重視して決めていったのでしょうか?

何を重視する?【家電選び】

わが家で新たに購入した大きな家電は、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコンです。

私:洗濯機と冷蔵庫
夫:テレビとエアコン

と担当を分け、相談は乗るけど最後に決めるのは担当者という形にしました。

シルバー先生
奥さんが良く使う物に関してはAさんが担当という感じですね?
Aさん
はい、そうです。お互いこだわりたいところを担当に決めました。

乳児連れで何度も外出できなかったこと、上の子たちに邪魔されることなくじっくりしっかり確認して購入したかったので、平日に夫に休みを取ってもらい、一日ですべて決めてしまいました

また、手間の削減、ポイント獲得、手続きの簡素化を目的に、1つの店舗で購入しました。

 

洗濯機

シルバー先生
こちらを選んだポイントはなんでしょうか?
Aさん
選んだポイントは、節水と大容量、乾燥が強いということです。

3年使用してみて感じた、メリットとデメリットはこちらです。

メリット
  • 節水、コストダウン
  • 大容量(これ以上の大きさが設置できないため、満足)
  • 掃除が簡単
  • 子どもに洗濯物を手伝ってもらえる
デメリット
  • 乾燥はできるが、臭いが気になる
  • 乾燥の容量が少ない
  • 汚れ物は予洗いが必要
  • 子どものいたずらが心配

節約、楽ちん

まず驚いたのが、「水道代が安くなった!」ということでした。

縦型洗濯機を使っていた旧居では6,000円/月程度だったのが、5,000円/月程度まで減りました。

また、縦型の時についつい掃除を忘れてしまっていた糸くずフィルターも定期的に「お掃除表示」がされるので、いつも清潔に使うことができます。

シルバー先生
節約に繋がるのは嬉しいことですね。
Aさん
節約できたのはとてもうれしいです。節約って、がんばりすぎるとつらいことがありますが、これならずっと続けられます!

△乾燥、安全

一番重要視した乾燥については、あまり使えていません。
私と夫にとって、乾燥したときのにおいが気になるのです。

何度か利用すればよくなるかな?洗剤の問題かも!といろいろ試してみましたが、臭い問題は解決せず。

シルバー先生
なるほど~それは残念でしたね。
Aさん
そうなんです…でも、乾燥までできると手間が省けることは確かなので、これからも原因を探っていきたいと思っています。

新築後は共働きになるため、洗濯物を干す・取り込む手間を省きたくて横型にしました。

洗濯容量は11kgなのに対し乾燥容量は6kgなので、乾燥するときに一度取り出して量を減らすか、洗濯の回数を増やすかということになり、より時間がかかってしまうということももう一つの理由です。

ただ大所帯のわが家。
洗濯物が常にたくさんありますから、梅雨時期などはとても助かっています。

おもにタオルを乾燥するようにしていますが、ふんわり仕上がります

子どものいたずら防止!わが家のアイデア

上の子たちに洗濯を手伝ってもらえるようになってうれしい反面、末っ子のいたずらが心配です。

洗濯機の表示や説明書でも「子どもの洗濯機への閉じ込め」について書かれていて、不安になりました。

メーカーはチャイルドロック機能を勧めているけれど、毎回設定と解除するのが面倒だし、カビや臭い予防のために洗濯機を閉め切りにはしたくない。

考えた私は、末っ子に言い聞かせるという方法をとっています。

洗濯機に貼ってある表示を利用

洗濯機に貼ってあるこのシールを見せながら、

「この子、どうなっちゃったかわかる?おばけに連れて行かれちゃったんだよ。ほら、体が黒くなってるでしょう。人間じゃなくなっちゃったから…洗濯機の中はのぞいちゃダメだよ。」と伝えました。

すると末っ子は最初のうち絵を指さして「ダメ」と言っていましたが、話ができるようになるとより理解できるようになったのか、洗濯機が開いているときは自ら閉めるようになりました。

シルバー先生
時々悲しい事故もありますからね。小さなお子様がいるご家庭では気を付けたいところです。
Aさん
はい。事故のないように、これからも見守っていきたいと思っています。

冷蔵庫

シルバー先生
冷蔵庫も大きな家電になるのでポイントを絞らないといけませんね。
Aさん
こちらを選んだポイントは、大容量・野菜室が真ん中にあるということです。

3年使ってみて感じた、メリットとデメリットはこちらです。

メリット
  • 野菜室が真ん中にある
  • 野菜室が大きい
デメリット
  • ここまでの大容量は必要なかった
  • 冷蔵庫が大きすぎて、引っ越しの際に階段の天井に傷がついてしまった

野菜室◎

週末まとめ買いをするうえに野菜を大量に使うわが家にとって、野菜室が真ん中にあるのはとても助かっています。

膝を曲げずに野菜を取れるので、作業のストレスがありません。

また、大量に作って鍋のまま保存しておきたいときも野菜室に鍋ごと入れられるので助かっています。

シルバー先生
鍋ごと入れれるのは家事の時短にも繋がりますね!
Aさん
そうなんです。少しの手間ですが、家事は積もり積もって増えていくものですから、小さなストレスが減ることって大切ですよね。

大容量△

わが家は家族そろってよく食べるので、大容量は外せない!と思っていたのですが、奥行きが広い点が問題でした。

野菜室が真ん中にある冷蔵庫の中で大容量だと奥行きが広いタイプしかなかったのですが、使い勝手に多少の難がありました。

【横幅は冷蔵庫の場所として確保していた場所に入るし、片開きドアだから奥行きも大丈夫】と購入を決めたのですが…。

食器棚と並んでもかなり出っ張ってしまっている上に、すぐ後ろがガスコンロなので、調理をしているときに後ろで子供に冷蔵庫を開けたりされると、とても邪魔です。

また、大きすぎることで一番困惑する出来事が、引っ越し中に起こっていたのです。

大きすぎて失敗!天井にキズが!!

キッチンが二階にあるわが家は、一階に設置するより神経を使うことが多いです。

二階に大きな窓はありますが、外から吊って入れられる位置にありません

そのため、大型で解体して運ぶことができないものは、購入前に住宅会社の人にも「このサイズで大丈夫か」一緒に確認してもらっていました。

いざ引っ越しの日、夫は業者の方が運びやすいように、階段の手すりを外しておきました

しかし冷蔵庫と階段を見た業者の方が「いや~これちょっと…入るかなぁ」と困惑顔。

二人でフーフー言いながら運んでくれましたが、三階建てのわが家は階段の三階部分の天井にぶつかってキズになってしまいました

ここまでギリギリだと思っていなかった私たち。「修理や買い替えの時、大変だ…」と青くなってしまいました。

できるだけ大切に、長持ちするように使いたいと思います。

シルバー先生
容量も大事ですが、奥行きもとても大事だということですね。
Aさん
はい。ただ大きければいいというものではなかったです。

実際、奥行きが広いと奥のものが見えづらいので化石化してしまうことが多く、特に一番上の段の奥には物を入れないようにしています。
そんなに大容量じゃなくてもよかったな…と話しています。

テレビ

FUNAI-55UD4100

引用:FUNAI

シルバー先生
こちらは、ご主人の担当ですね!
Aさん
はい。余計な口出ししないように、店員さんに真剣に相談する夫を横目に、もらえるポイントで何をもらおうか選んでいた記憶があります(笑)

サイズ、予算、基本的な機能をそろえていることから選んだようです。

夫はもっと有名な会社のテレビが欲しかったようですが、予算と合わず、購入店舗が押していたFUNAIで選びました。

メリット
  • 部屋にちょうどいいサイズだった
デメリット
  • 使い始めてすぐ不具合が発生した

◎サイズ

わが家は、リビングダイニングとキッチンがつながっています。

テレビとキッチンまでの距離が6m強と縦長なので、機能も重要ですが、大きさがまず第一でした。

画面が見にくいストレスもなく、機能もわが家にちょうどいいサイズでした。

△壊れやすい

当初夫が心配していた通り、購入して一年もたたない間にテレビが壊れてしまうというトラブルに見舞われました。

修理をすぐに依頼し、販売店の修理スタッフが来てくれましたが原因がはっきりせず、次にFUNAIの修理スタッフが二人で担当してくれました。

シルバー先生
一年もたたない間というのは早いですね。保証期間内でしたか?
Aさん
保証期間内でした。なのでお金はかからなかったのですが、それ以後も不具合は続きました…

その不具合が収まってからも時々急に「シューン」という音とともにテレビが急に切れてしまったり、youtubeに接続できないトラブルがたびたびあります。

もう慣れてしまいましたし、子どもたちが長時間テレビを見るのを防いでくれるちょうどいい機能と思っています(笑)

シルバー先生
そういうのにストレスを感じる方はメーカーもよく検討したほうがいいかもしれませんね。
Aさん
「おススメ」という言葉の中に安心保障も含まれていると思っていましたが、違ったようです。いい勉強になりました。

エアコン

実はわが家は、洗濯機以外すべて修理を依頼しています。

エアコンの苦手な私とエアコン大好きな夫。
涼しくなればだいたいオッケーというのが基本スタンスで、こだわりは特に持っていなかったのですが、エアコンにはかなり振り回されています。

シルバー先生
夫婦の間では必ず起こってくる問題ですよね。
Aさん
部屋の温度設定の問題は、夫婦あるあるですよね(笑)

リビング

SHARP AY-G63X2

引用:SHARP

その中でも一番印象に残っているのが、リビングのエアコンです。

シルバー先生
購入の決め手は?
Aさん
値段と性能です。
  • リビングダイニングが広いので、部屋すべてにいきわたること
  • エアコンの風が苦手で冷え性のため、足元が温かいタイプ
  • せっかくなので最新機種を!

でも、その最新機種で思わぬ落とし穴があったのです。

最新機種にはご用心!

二年目の夏、故障に気づく
7月中盤。
エアコンをつけると運転はするものの、冷たい風が来ないのです。
でも暑さに強い私は、まぁ機械の気まぐれかな?と一週間くらい放っておいたのです。
いよいよエアコンが必要になってきたのに、まだ直らない。ますますぬるい風しか出なくなってきました。

修理依頼
販売店の修理依頼をかけました。
しかし、エアコンが壊れるのはどのご家庭も同じ時期で、修理にすぐ来てもらえない状況でした。

修理①
やっと修理にきてくれましたが、材料がないということでその日は応急処置を施してくれただけでした。
それでも多少冷たい空気が出る時もあって、喜びました。

修理②
だんだん冷たい空気も出なくなってきたころ、二度目の修理にきてくれました。
新しい部品に取り換えてくれたのに、直らない。修理の方も「直したはずなのに…」と頭を抱えながら、次は「別の材料を交換してみます」と帰っていきました。

修理③
別の部品を変えてくれたのに、直らない
今までの修理中も、何度かメーカーや別の業者の方にも電話で相談してくれていましたが、その電話で解決の糸口が!

修理④
最後に部品を交換し、やっと直りました。

この間約一か月。猛暑の中クーラーなし生活です。

なぜこんなに直るのに時間がかかったのか?理由は以下の通りです。

  • 繁忙期
  • 新製品はトラブル事例の報告が出てくるまでに時間がかかるので、修理に時間がかかる
  • 量販店の修理担当者は、メーカーの担当者ではないため、製品に特化した知識と言う点で弱い

 

新製品は一年目は不調が少ないのですが、2,3年たつと増えてくるそうです。

わが家のエアコンはその不調の走りだったようで、3度目にきてくれた時にやっと「こんな不調の事例があり、こうすれば直る」と言うことが分かったそうです。

「ちょっと高いけど、家電は地元の店がいいよ。すぐ直してくれる。」と勧めてくれていた義父の言葉を思い出しました。

「壊れることなんてめったにないから」と思って安い販売店を選んだのですが、痛い目にあいました。

猛暑でエアコンなし生活は本当につらかったです。

シルバー先生
考えただけで、ゾッとします…。
Aさん
今までで一番家族がギスギスしていた一か月だったかもしれません。暑さは理性を失わせますね…

子供部屋

富士通 ノクリア AS-R28J

子供部屋のエアコンは、部屋の隅々まで涼しくなれば、という基準で選びました。
実は当初、パナソニックの機種を購入していました。

なんと設置当日に、設置業者さんから「ここには設置できません」と言われてしまったのです。

困った!エアコンが設置できない!?

購入時

夫は、縦横幅を測ってから購入に行きました
販売員の方にも、大丈夫か念のため確認したそうです。

設置当日

場所を確認した設置業者さんが、子供部屋の設置位置を見るなり「これは無理ですね~」と一言。

エアコン設置場所に対して、エアコンが大きすぎるというのです。

エアコンが入らない理由

①背板を設置すると、角度がきつくて配管口に入らない
②背板を設置しなくても、配管口に入れるためには、カーテンレールと重なってしまう
③コンセントの差込口もギリギリ入るかどうか

エアコンを購入するときには

縦横幅の三点だけでなく、配管口の位置、コンセントの位置の確認も必要です。

写真だとわかりにくいですが…。

エアコンとカーテンレールの間には4.8cm
エアコンとカーテンレールの間には6cmの余裕があります。

横幅だけで考えると余裕があるように感じますが、差込口の位置の確認が抜けていたのですね。

シルバー先生
これは盲点かもしれませんね。で、結果どうしたんでしょうか?
Aさん
そこで、設置業者さんに「一番サイズが小さい機種は富士通だから、そこを選べば間違いない」と勧められ、富士通のエアコンに買い替えました。

時間をかけて満足!【家具選び】

結婚して何かを購入するときに一番もめるのが、家具というご家庭はとても多いです!

シルバー先生
やはり、Aさん宅でももめましたか?
Aさん
値段と使い勝手が良ければいいでしょ、という夫とずっと使うのだからお気に入りがいいという私で何度かぶつかりました。

今までは値段との条件が合わなかったり、子どもが小さいうちは乱雑に扱うために、夫がホームセンターで見つけてきた家具が多かったのですが、今回ばかりは譲れません。

統一感を持たせながらシンプルな造りのものを選ぶのに、かなり時間をかけました。

一日で決めてしまった家電と違い、家具には時間をかけました。

子どもの昼寝の時間を見計らっておんぶし、平日昼間にいろいろなお店を回りました。

シルバー先生
ここは拘りたいポイントだったのですね。
Aさん
そうです。今までは譲ってきたけど、新居は絶対負けない!と決めていました。

リビング収納

参照:無印良品 スタッキングシェルフ

子どもでも扱いやすいようにオープンタイプ、形を自由自在にできる、シンプル、予算の条件で選びました。

メリット
  • 形を自由に動かせる
  • 子供でも出し入れしやすく、ストレスフリー
  • 転倒予防の金具がついていて、安心
デメリット
  • 中が丸出しで統一感がない
  • 無印良品のパーツしか使えない

 

◎置きたい場所のサイズにピッタリ、自分のことは自分で

すぐ見えるオープンタイプは「あれどこだっけ?」の探し物に付き合う機会が減りました。

また、開ける際に手をはさむ心配をする必要がない、「開けたら閉めて」と指示するストレスがないという【見えない育児】の負担が減っていて満足しています。

 

△見た目、カラーボックスのサイズと違う

オープンタイプは動作が楽な反面、丸見えのため色が多く、ごちゃごちゃした印象になってしまっています。

いずれ子どもたちが大きくなった時には、ボックスや扉等を使ってオープンでないタイプにしようと思っても、サイズが違うため、無印良品のラインナップから選ぶしかありません。

カラーボックスのほうが値段が安いため、トータルで考えると割高になってしまうなと残念です。

シルバー先生
確かに。微妙なサイズの違いが後になって困る事ってありますね。
Aさん
選ぶときはそこも納得して決めたつもりなのですが、使い続けるとなると買い足しの都合がいいというのも大事なポイントだなと思いました。

ダイニングテーブル

NAGANO INTERIOR

自然素材と木の質感と椅子の座り心地が決め手になりました。

いくつもの店舗を回って重要だなと思ったのは、家具そのものだけでなく、店舗の雰囲気です。

シルバー先生
それは、よく分かります!私も店舗や店員さんの雰囲気で決めることがあります。
Aさん
自分のセンスにあまり自信のない私は、自分好みの家具が並んでて、店員さんの対応のいいこの店舗に任せれば大丈夫!と背中を押してもらえたように感じました。
メリット
  • 色が気に入っている
  • 座り心地がいい
デメリット
  • 木にひびが入っていた

◎実際に目で見て確認した通り・座り心地がいい

毎日使うものを気に入っているというのは気持ちがいいですね。

また椅子の座り心地の良さを重視したのはよかったと思います。

ただ、夫の椅子だけ少し料金の高い回転するタイプにしたんですが、うちの子だけでなく遊びに来たお友達までおもちゃにしてしまい、壊れるといけないので、もう少し大きくなるまでは押し入れにしまっています。

シルバー先生
子供は何でも遊び道具にしてしまいますよね!
Aさん
ほんと、遊びの天才ですね!

△自然素材はメリットであり、デメリット

納品時に搬入してくれた方が気づいたんですが、足の一つにひびが入ってしまっていました。

使えないほどのひびではなかったのでとりあえずそのまま設置し、後日新品を納品してくれました。

保証期間があるので安心ですが、自然のものは大切にメンテナンスしながら使っていくのだなと感じました。

シルバー先生
なるほど~たくさんの参考になる家具家電選びの話をありがとうございました!
Aさん
なにか参考になることがあれば幸いです。

一気により徐々に【仮住まいから新居への引っ越し】

シルバー先生
次に新居への引越しについてお聞きしていきたいと思います。
Aさん
乳児を連れての引っ越しになるので、できるだけ手間を増やさないということを常に考えていた記憶があります。

仮住まいは、新居へ徒歩圏内でいける場所を選びました。

最初の引っ越しの時に必要のないものは処分してしまいましたが、仮住まい暮らしでも徐々に物が増えてきてしまいました。

 

徐々に増えてきてしまう【ものとの付き合い方】

できるだけものを増やさない!という思いで始まった仮住まい生活。

引っ越しが少しでも楽に、安くできるように意識して生活しました。
仮住まいで物を増やすことは、引っ越し代金や梱包・開封作業の増加につながります。

シルバー先生
これがなかなか難しいですよね。気を付けたポイントはどんなところですか?
Aさん
「いつもの習慣を見直す」ということを意識しました。
  • 洋服は増やさない
  • スプレー缶など、処分するときに面倒なものは買わない
  • 欲しいものがあっても、なくてはならないもの以外は買わない

家づくりにめいっぱいお金をつぎ込んでしまったわが家。余分な金はありません。

子どもたちは成長する時期で、洋服はすぐサイズアウトしてしまいますし、季節の変わり目だったので新居への持ち込みも少なくありませんでしたが、「できるだけ使い倒す」を意識しました。

サイズアウトした服は食器の梱包に使ったり、ぞうきんとして利用したり、最後の最後まで使い切りました

シルバー先生
食器の梱包!なるほど!いいアイディアですね。
Aさん
乳児の服は特に、ちょうどいいサイズなんですよ。

また、引っ越しで面倒な作業No1の不用品の処分の手間を省くため、買う前に捨てる時のことを考えて購入するようにしました。

物を増やしたくない親VS自由な子どもたち

無料プレゼントに注意!

物を増やさないようにしていた私たちにとって、盲点だったのが、外食に行ったときにもらえるおもちゃのプレゼント

「これ捨てるの面倒なやつじゃん…」「これ何ゴミ?どうやって分解すればいいの?」と思うものを選んできてしまっていました。

1つだけなら大した手間ではないですが、1人が欲しがると他の子も欲しがり、どんどん数が増えていってしまうもの。
ガチャガチャも含め、少しの間お預けにしました。

 

お誕生日プレゼントは引っ越し後に

仮住まい中に誕生日を迎えた子がいました。

おじいちゃんへの誕生日リクエストは自転車
自転車の一台くらい引っ越しの手間としてそれほどではないし、新居まで近いからいいかな…と思いましたが、乳児を連れて引っ越し作業をする私にとって、物が増えるとリスクも高まります

引っ越し作業の合間に自転車の練習に付き合い、おそらく新居まで自転車で行くと言い出し、引っ越し当日もバタバタする…と最悪の事態を想定し、おじいちゃんに引っ越し後にプレゼントしてもらうようにお願いしました

 

これ捨てちゃダメなの…?子どものこだわりとの付き合い方

子どもによって、「自分の作品」へのこだわりが違いますよね。
親にとってはゴミでも、子どもにとってはかけがえのないものっていうことよくあります。

わが家はそれぞれに展示スペースを設けて、それ以上増えた場合はどれを残すか選択させていました。

「決められない」「全部捨てたくない」と言われることもありましたが、そういう時は「新しい家に持っていく段ボールに入れておいた」と伝えて、見えないように袋に包んでゴミ箱へ

うちの子は数日は覚えていますが、数カ月覚えていることは少ないですから、そうして物を増やさないようにしていました。

大きくなってくるといろんな素材を使ったり、構造が複雑になって捨てるのにも手間がかかりますから、子どもたちが家を出た後ゴミが回収にくるまでに分解して、急いで収集所に持っていっていました。

シルバー先生
ついつい・・・というところを減らせるよう意識していかなとですよね。
Aさん
生活してみて感じたのは、家族みんなが「今はモノを増やさない!」と意識できれば、それほど不自由も不便も感じないということです。

長期間続くと不満も出てくるかもしれないですが、半年弱ならモノなし生活はできるな、と自信につながりました。

 

あれどこだっけ?をできるだけ少なく!【開封を考えた梱包】

生活しながらの引っ越し作業は、必要のないものから梱包していくのが鉄則です。

早めに梱包をしていきたい気持ちはありますが、梱包する順序を間違えると二度手間になってしまいます。

シルバー先生
ここは段取りよくやっていきたいところですよね。
Aさん
はい。段取りを間違うと手間もイライラも増えます!
  1. 持っていく部屋ごとに段ボールに詰める

    つい種類ごとに詰めたくなりますが、この荷物はどこの部屋に運ぶ?を考えながら段ボールに詰めることが大切です。

    開封後にそれぞれ別の部屋に持っていくという手間を省くためです。

    例えば、子供部屋で子供たちが使う用のハサミとリビング収納に入れるハサミはそれぞれ別の段ボールに詰める、というようなかたちです。

  2. 段ボール選び

    ・サイズの大きすぎないものを選ぶ
    ・早めに梱包を始めるものは段ボールの種類を変える

    引っ越し業者に契約した後は段ボールがもらえると思いますが、仮住まいの最初だけ使ってあとは使わないで長期保管するもの(水着などの季節もの等)はちがう種類の段ボールに入れるといいと思います。

    「学校では使わないけど温水プールに行きたい」となったときなど、側面のメモを見ることなく段ボールを見つけやすく、開封作業の手間が少なくなります

  3. 段ボール側面へのメモの記入の仕方

    全て黒色マジックで書いてしまうのではなく、色を変えましょう

    持ち主の名前を赤で、何が入っているかを黒で、持っていく部屋を青でなどルールを決めておくとより見やすくなります。

  4. 最初と最後に必要なものは、最後に同じ段ボールに梱包

    *新生活ですぐ必要なもの

    ・トイレットペーパー
    ・タオル
    ・お風呂用品
    ・ハミガキセット
    ・下着
    ・薬
    ・スマホの充電器

    *梱包、開封の道具

    ・ガムテープ
    ・はさみ
    ・カッター
    ・軍手
    ・ドライバーなどの工具

シルバー先生
こうして、分けておくと、とても分かりすいですね!ちなみにお子さん連れだったことで気を付けたことってありますか?
Aさん
自分の負担を増やしすぎないように気をつけました。
乳児連れの引っ越しで気を付けたこと

危ない作業はお昼寝の時に

仮住まいの時はちょうどハイハイの時期。
いろんなものへの好奇心が増え、なんでも触ってみて口に入れてみる時期でした。

普段の生活だけでも気をつけなければいけない時期なので、カッターや工具など危ないものを使ったり、重いものを移動する作業はお昼寝のタイミングでしていました。

しっかりお昼寝してもらうために、午前中はたくさん遊んで疲れてもらいました(笑)

 

私自身が無理しすぎない

引っ越し終盤には、託児所に預かってもらいました

終盤は危ない作業が増えるということもありましたが、動き回る乳児の様子を気にしながら面倒な引っ越し作業をするのが疲れてしまったからです。

子どもではなく私が好きな音楽をかけながら一人で黙々と作業できて、ストレスフリーで作業できました。

余分なところにお金はかけたくなかったですが、負担の大きい作業の中で、自分のご褒美もかねて乳児を託児所に預けられたのはいい選択だったと思います。

シルバー先生
やらなくちゃいけない作業の多い時には、気持ちの切り替えやリセットも必要ですよね。
Aさん
はい!「よし、明日も頑張ろう!」と前向きに取り組めました。
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いよいよ引き渡し!【マイホームブルーかも!?】

打ち合わせが終わり、家電も家具も決まった。
引っ越し作業もトラブルなく進んでいる…

順調そうに見える新居への道ですが、心の中では不安と必死に戦っているものです。

シルバー先生
いよいよ、引き渡しまできたというワクワクと、新生活への不安が混ざっていきますよね。
Aさん
そうなんです。感情が高ぶっているせいか、少しのことでも不安になったり気持ちが乱高下することが多かったように思います。

【もう引き返せない】膨らむ不安

地鎮祭が終わったころから「どうしよう、大丈夫かな」と不安に襲われるようになりました。

「大きなお金、返していけるのかな」

マイカーローン以外でお金を借りたことのなかった私。今回は桁が違います。

「私の選択は正しかったのかな」

自分なりに考え、調べて決めていったものの、決めた後に聞いた話や検索したブログのお宅のすばらしさを目にするたびに、自分の選択に自信がなくなっていきました。

シルバー先生
大きなものを抱える責任感がのしかかってきたのですね。
Aさん
はい。まさかこんな気持ちになるなんて、思っていませんでした。

家が出来上がっていくにつれ、「もう引き返せないんだ、じたばたしても仕方ない。あきらめよう。」という気持ちと「まだ変更期限まで時間があるから最後まで悩もう」が混ざり合い、ギリギリまで右往左往していました。

不安の中での作業でしたので、追い詰められるような気持ちの時もありました。

Aさんが悩んでいたポイントを大きく分類してみました。

  • 壁紙の色などセンスにかかわる部分
  • 想像できない未来にどれだけ対応できる家づくりができたか
  • 出費に対して満足できる仕上がりになるか
Aさん
今考えると、悩んでも仕方ないことばかりですね(笑)
シルバー先生
能力や未知のことなど、努力ではどうしようもない現実を突きつけられて、うろたえるというのは当然のことです。そして、それを笑えるのは今に満足しているからではないでしょうか?

新居で三年暮らしてみて、今の家にとても満足しています

それは、自分と家族の生活にピッタリくるものを選んだからだと思います。

高いお金を出したからと言って、私や家族がまるっと別人格になることはあり得ませんから、身の丈に合う選択をしてよかったと思っています。

また、家に幸せにしてもらうのではなく、家と一緒に幸せになると考えを変えること。

暮らしやすいように変えていくことも大切だなと感じています。

シルバー先生
その通りですね。変化とともに対応していこうという気持ちで居ることがベストですね。
Aさん
今でこそ「この家でよかった」と思えていますが、引き渡しまでに気持ちが前向きになれたのは、周りの人の影響と自分を客観的にみるように努力したことが大きかったと思います。

【引き渡しの時には笑顔で】マイホームブルーからの心の整え方

上がったり下がったりの気持ちのジェットコースターの中で、私の心をふわっと持ち上げてくれたできごとがありました。

①インテリアコーディネーターさんの言葉

「とりあえずシンプルにしておけば、後でいろいろ工夫できますから大丈夫です」と力強く言ってもらえたことで安心しました。

また、トイレの壁紙だけ変えたのですが、自分が選んだ素材と色に共感してくれて、「これ、素敵です!」と笑顔で乗ってくれて、気分も上がりました。今でもお気に入りの場所です。

プロのことばを信じる
プロの影響力にちからをもらって、迷いを打ち消しました。

 

②子どもたちが喜んでいる様子

工事中にはよく現場訪問に行っていたんですが、毎回子どもたちがとてもうれしそうなのです。

「もう引き返せない…」と複雑な気持ちで工事を眺めている横で、目を輝かせる子どもたち。

その様子をみて安心し、「私は間違っていない」と自分に言い聞かせていました

 

③前の家のままだったら…と比較する

妥当な選択だったのかと不安になったときによく思い出していたのは、前の家の嫌なところです。

改善したいポイントを重点的に家づくりをしたので、「あの家よりはいいはずだ」と思っていました

 

金額の面で不安になって眠れない夜は、このあたりの賃貸相場を調べて、どちらが妥当かと比較しました。

「払い続けて消えてしまうお金じゃない。」
「少しくらい満足できないところがあっても、こちらの選択のほうが絶対いい」と自信を持つと、やっと眠りにつくことができました。

シルバー先生
色んな葛藤があったんですね!
Aさん
なんとか自分の気持ちを盛り立てようと必死だったと思います。

引き渡し当日

そんなモヤモヤを抱えながら迎えた引き渡し当日。

足を踏み入れたわが家は、キラキラしていました。

もちろん、「あれ、ちょっとイメージと違うな…」「やっぱりあっちの方がよかった…」と感じるところもありました。

でも、マイホームブルーの最中は悪いイメージしか持てなかったので、新しくて自分たちで考えた自分たちだけの家は、それだけでキラキラして見えたのだと思います。

「よし、この家で家族仲良くずっと暮らしていくぞ」そう思ったのを覚えています。

シルバー先生
同じように不安になっている方も多いかと思います。そんな方たちに届いてほしい貴重な体験談をありがとうございました!
Aさん
こちらこそ、家への愛着を再確認するいいきっかけをいただきました。ありがとうございました。

まとめ

最後にAさんの想いをまとめさせてもらいました。

家づくりの一年は、濃密です。

夫婦関係を改めて見直すこともありますし、自信を失ってしまうこともあります。

今回は、面倒な作業の代表格「引っ越し」とウキウキ半分不安半分「家具家電選び」、今まで経験したことのないプレッシャー「マイホームブルー」についてお伝えしました。

二度と経験したくないこともありますが(笑)そうしたすったもんだの末に手に入れたわが家は、やっぱり愛おしいです。

みなさんのマイホームづくりの役に立てる情報がありましたら幸いです。

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