新築オプション工事のオススメ設備3選と知っておきたい裏事情

テレビのアンテナにカーテンレール、網戸、バルコニーの屋根など日常よく見かけますよね。

これらは新築一戸建て(建売住宅と言います)で「オプション工事」でつけていくことをご存じでしたか?

建売住宅は、費用が抑えられるため近年人気がありますが、その分オプションとしてつける必要があります。

「オプション工事のことがよくわからない」

「どんな種類のものがあって、費用はどの位かかるものなのだろう」

建てる前は色々とわからない事が多いかと思います。

ハウスメーカーや業者に「オプション設備」全てを任せたら割高になって後悔したと言う話も多く聞きます。

そうならない為にも「何が必要」で「何が不要」なのかも考えて決めたいですね。

気になる新築オプションに関する疑問を一緒に解決していくとともに、オススメの設備もご紹介します。

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新築オプション工事<オススメしたい設備>

新築を購入する際に気になる点は「価格」かと思います。

その時見ている価格は「物件価格」を指していることが多く、オプションは別途となります。

おまけに建売住宅には生活に必要な設備すらついていないことがあるのです。

そうなればオプションをつけて生活できる環境を作ることが重要になってきます。

決めていた予算を大幅に超えてしまう可能性もあり得るので、オプションを想定した予算づくりを考えることが大切です。

オプションの種類やその必要性オススメしたいものまでご紹介します。

オプションの種類から考える「必要性」

オプションの種類は多種多様で、ご家庭によっては必要重要度も異なります。

新築時に依頼しないと受け付けてくれないオプションまであるので注意が必要です。

新築オプション工事には以下のようなものがあります。

すぐに必要だと思うオプションと、是非つけたいオプショングレードアップ)に分けてみました。

<オプションの種類>

すぐに必要 グレードアップに必要
・カーテンレール
・網戸
・ハンガーパイプ
・レンジフードフィルター
・食器洗い洗浄機
・UHFアンテナ
・フロアコーティング
・エアコン
・バルコニー屋根
・物干し
・フッ素コーティング

・システムキッチン
・ユニットバス
・洗面化粧台
・防音サッシ
・カーポート
・床暖房
・人感センサー
・テラス
・浴室暖房乾燥機
・フェンス
・窓のシャッター

ブラウン君
どれも欲しいですが、まずは必要だと思うものを選んでいかないとですよね。
シルバー先生
そうだね。この中から絶対あった方が良いと思うオプションを紹介するよ。

ご自身の生活にあてはめて参考にしてくださいね。

屋内と屋外のオプションであったら良いもの3選

屋内と屋外に分けて、優先順位の高いと思うものを3つ紹介します。

●屋内のオススメオプション●

第1位:網戸

ホコリ虫の侵入を防ぐといった大きな役割を持つ網戸。

実際ないと困るのであった方が良いです。

網戸の数は複数枚で一律価格を選べる業者に依頼するとお得になるみたいです。

第2位:レンジフードフィルター

新築一戸建て建売住宅にはマストなオプションだといわれています。

設置しないでキッチン換気扇を使用していると掃除がとても大変です。

実際に掃除をしたことのある方なら大半の人が共感してくれます。

レンジフードフェイルターは油をきっちりキャッチして、通気もしっかりできます。

第3位:フロアコーティング

新築宅のまっさらに輝く床は、入居とともに劣化していきます。

いくらお掃除をこまめにしていても汚れが取れなくなってきます。

新築のうちにコーティング施工を行うのがベストです。

小さいお子様がいる家庭ペットを飼っている方には特にオススメ

耐久度があり、傷が付きにくく汚れを落としやすいのが魅力の1つです。

業者によっては入居前限定工事のところもあるようなので早めに検討しましょう。

ブラウン君
オプションは入居後でも工事可能なものもあるようですね。
シルバー先生
事前に金額や設備にかかる日程も調べて、入居前に計画的に進めましょう

●屋外のオススメオプション●

第1位:アンテナ

新築一戸建てにはテレビを視聴するためにアンテナ設置が必要です。

娯楽にテレビはかかせないですよね。

引っ越ししたその日からテレビがないと困る!なんて人も多いと思います。

今では地上デジタル(地デジ)やBS、CSなど様々な種類もあり、自分が使用したいものによって設置方法や金額も異なります。

通常は屋根上の設置となり、映りや接続面など後々のトラブルがないとは言い切れません。

アフターメンテナンスがある業者を選びましょう

第2位:バルコニー屋根

実は一戸建てのバルコニーには屋根がついていません

屋根は生活する上で必要最低限の設備と考えられています。

特に洗濯をよくする家庭には、人気のオプション工事となっています。

急な雨でも洗濯物が濡れませんし、窓ガラスへの直射日光や鳥のフンなどを防ぐ効果もあります。

第3位:フェンス

道路や隣家との境界を隔て、侵入を防ぐためのアイテムです。

隣地の視線をコントロールする為のスクリーンフェンスや、家の景観を損なわない一体感のある網状のメッシュフェンス。

さらにはツタ性の植物を絡ませたグリーンフェンスなど様々な種類があります。

立地環境や条件に合わせて選択も可能なので自分好みの外観に仕上げることもできます。

あれもこれもつけたくなりますよね。

その前にオプションの落とし穴にはまらないように知っていただきたいことがあります!

新築オプション工事<事前に知っておきたいこと>

建売住宅の殆どは、建物本体の価格を安く見せて「お得感」を出します

その分オプションの設備を抜いている場合があります(必要最低限のオプションすらついていない場合もあり)

別途つける必要が出てくるので、結果的に他の物件価格より割高になってしまうという悲しい結末に…。

それにはどうも、売り手の策略と言う裏事情があるようです。

知っておきたい!「各担当者側の裏事情」

住宅を売る側としても少しでも利益が出るように様々な施策があります。

買い手(お客様)の事を思って対応する担当者は残念ながら、知り合いでもない限り少ないのかもしれません。

少しでも買い手側にとって有利になれる情報を知っておきたいですよね。

それぞれの担当者側のあまり表に出せない話を伺えました。

①【ハウスメーカーの事情】

新築一戸建てなどのハウスメーカーは子会社に新築オプション工事を請け負わせています

(1)新築の本体価格を安く見せるため標準設備を減らし、新築オプション工事で設備を整えるようにしている

(2)新築オプション工事を子会社にやらせてグループで利益を得ている

(3)子会社といえども所詮は営業会社であり、工事は下請けに完全外注している

標準装備をするべき設備を少なくして新築オプション工事として子会社に利益をもたらす。

ブラウン君
すごくおかしな話しではありませんか?
シルバー先生
どうみても自社の利益を得るような仕組みだよね。

②【工事業者の事情】

新築一戸建てメーカー提携のオプション工事業者は、メーカー側にバックマージン(仲介料)を渡しています

(1)契約後、提携の新築戸建てオプション工事業者のパンフレットが自動で送られてくる

(2)新築一戸建てメーカーの営業は「提携の新築戸建てオプション工事業者を使うのが当然です」と言ってくる

(3)新築一戸建てメーカー提携の新築戸建てオプション工事業者は強気なので、価格は高いうえに値引きをしない

落とし穴にはまらないで!

ここで注意してほしいのがどの業者に頼もうが私たちの自由なんです!

知識がない買手は、強く言われると「そうなのかな~」と流されやすいです。

工事業者に強制させられないよう注意しましょう。

③【不動産の事情】

新築一戸建てなどの不動産会社は親切心で新築戸建てオプション工事業者を紹介

・・・なんてことは一切ありません!

こちらも新築戸建てオプション工事でもたらされるバックマージンが欲しいから紹介してくれるのです。

(1)新築一戸建てや建売などの不動産会社の営業は「とにかく稼ぎたい」という人が多い

(2)そのため新築戸建てオプション工事の質が悪くても、バックマージンが高い新築オプション工事業者を紹介する

(3)自分の紹介以外のオプション工事業者を排除しようとする

とにかく自分の利益にして稼ぎたいから…不動産会社の利益のために私たちが損をするなんて馬鹿な話しはありません。

ブラウン君
どの担当者も利益を第一に考えている場合がほとんどで、言われるがままにすると損をしてしまいます。
シルバー先生
そうだね。事前に知識を蓄えておくことで、プラスになる選択肢が増えることを理解しておきましょう。

 

オプションの落とし穴

●本体の価格が安いかわりに必要なものがすべてオプションになっている

●オプション工事費が相場より高い場合がある

●オプション工事を依頼しても対応してくれない場合がある

このように建売住宅では、オプションによるトラブルが多いようです。

建物の本体価格だけを見て焦って契約しないことが大切になってきます。

 

オプション工事や引越しの注意点<計画を立てよう>

新築オプション工事を行うには「適切な時期」や「最適な業者」を選びましょう。

オプション工事の検討に最適な時期は、住宅を購入する前が理想的です。

また業者もお得に工事ができて融通の利く場合だと助かりますよね。

引越しの際や、オプション工事の注意点を知っていただきたいです。

入居前の引っ越しまでの注意点

入居する前に気をつけた方が良いことをまとめました。

<家具移動を伴うオプション工事は引っ越し前に>

引っ越し後のオプション工事は家具移動なども発生し、傷がつくリスクがあります。

また簡単な工事でも家具を移動しないと施工できないオプション工事もあります。

またせっかくの新築の家を工事で傷つけてしまうなんて、絶対にしたくないですよね。

<防犯設備はオプション工事で入居前に>

建売住宅には意外とついていないのが防犯設備
新築戸建てには、シャッターや面格子窓も付いていないことがよくあります。

入居前に防犯設備を完備することをオススメします。

<しっかりと予算配分を考えよう>


新生活には予想外の出費が重なります

考えていたよりも多くの費用が必要になることも珍しくありません。

どれくらいの費用が必要なのか、余裕をもって把握しておくことが大切です。

<スケジュールを上手く立てよう>


新居購入にはたくさんの手続きが必要
です。
銀行でローン契約したり、役所に必要書類を取りに行ったりとゆっくりできる時間がありません

スケジュールを立てて行動しましょう。

予定通りに引っ越しできずにもう1ヵ月アパートを借りることになると損ですからね。

※オプション工事の中にはカーポートのような1日で終わらない工事もあるようです。

ブラウン君
これはしっかりと頭に入れておきたいポイントでしたね!

シルバー先生
そうだね。では、次はオプション着工時に気を付けたいことについて話しておくね。

オプション工事着時の注意点

オプション工事を終えてから失敗した話も聞きます。
後で後悔しないために、注意点を把握しておきましょう。

<オプション工事の専門スタッフに相談してみよう>

オプション工事のトラブルはたくさんあります

物件価格が安いかわりに、必要なものがオプションとして工事しなければならないと割高になります。

ぜひ、専門スタッフの力を借りてください!

どんな家にしたいのか、どんな工事が必要なのかを事前にしっかり打ち合わせしましょう。

<必要なオプション工事は早めに打診しよう>

不動産会社の中には、オプション工事を依頼しても対応してもらえないことがあります

その理由としては、これらのことが挙げられます。

契約する前は「お客様」でも、契約した後は「ご契約者様」に変わる

お客様は逃げるけど契約さえしてしまえば逃げないから

②家の金額に比べてオプションの金額は少なく、その上手間もかかるから。
③オプション工事の個人の成績(給料)に反映されないことが多いから。
④不動産会社(仲介業者)にとって、利益の少ない作業だから。

担当会社によっては仲介業者から紹介料をもらってるところもあり、自らオプションを勧めてくる時もあります。

その場合は大概、金額が高くつくことが多いので注意しましょう。

<複数の業者に見積を出してもらいましょう>

オプション工事を依頼するときは、ハウスメーカーや不動産会社経由だけじゃなくて他社も含めて検討すべきです。

他の会社を含めて検討することで価格が安くなったり、丁寧に対応してもらえます

実は新築住宅のオプションといってもそのメーカーだけの特別仕様の設備がつくわけではありません。

取り付けられるのは一般的に売られている設備ばかりです。

ですので、他のリフォーム業者やホームセンターえも対応できる場合があります。

中には自分で簡単に設置できるオプションもあり、金額も10分の1ほどで済む場合も。

ブラウン君
ホームセンターでもオプション工事を対応してもらえて安く済む場合もあるのですね
シルバー先生
他の業者だと入居に間に合わない場合もあるので、専門スタッフとご相談することが大切ですね。
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新築オプション工事にかかる費用と自分で

住宅購入のときは大きな金額金銭感覚がマヒしてしまいます。

ですので、入居して落ち着いた頃にオプション工事で割高で払ったことを後悔しがちです。

工事費用は業者によって異なりますが、相場はだいたいこの位になります。

工事内容
料金
check
カーテンレール
1窓
5,000円~8,000円
つける箇所が多いのであれば自分でつけるとコストを大幅にカット。
網戸
1枚 
4,000円~6,000円
17枚まで一律で76,000円というセット価格もある。
ハンガーパイプ
1本 
7,500円~10,500円
長さによって値段が異なる。棚とセットで価格が決められている業者も。
レンジフードフィルター
専用枠2枚+交換フィルター付 8,000円
他の工事をすると無料でつけてくれる場合もある。
アンテナ
30,000円~100,000円
金額の幅が大きいのは地デジのみか、BS/CSも対応可能にするかの差でもある。
フロアコーティング
全室 
150,000円~300,000円
1㎡だと3,000円~5,000円ほど。フロアコーティングは種類も様々な上、保証期間も異なるので注意。
エアコン
1台
60,000円~100,000円
エアコンは各室につける場合も多いのでセットで割引がある業者を選ぶと良い。
バルコニー屋根
100,000円~150,000円
大きさや素材によって金額は異なるが、一般的な日光を遮断しない透明素材の屋根であれば料金内でっ設置可能。
物干し
18,000円~35,000円
スポット型や操作棒タイプや窓壁用ホスクリーンなど様々なタイプがある。

セットで頼むと割引があったり、業者によればオプション設置込みのサービスしてくれるところもあるようなので、良心的な業者を選びましょう。

オプションを業者に頼らずに設置するときの注意点

オプション工事の中は自分で取り付けが可能なものがあります

例えばカーテンレールもホームセンターで材料を手に入れることができ、必要な用具さえあれば自分で設置することもできます

しかし床暖房やアンテナなど自分では取り付けが難しいオプションも多くあり、業者に依頼した方がいい(しないといけない)場合もあります。

それぞれの注意点を理解し、どちらがいいのか決める参考になればと思います。

知人Sさん宅のエアコン

建売住宅を購入して住んでいますが、エアコンはオプションとしてつけると割高になってしまうので、家電量販店で頼むことにしました。

【エアコンを家電量販店に依頼した結果】

夏の時期繁忙期のせいか、設置するのに日にちがだいぶかかってしまい大変でした。

やはりエアコンの購入と設置は入居後すぐに使用できるように、早めに設置した方が良かったなと思いました。

他にも室外機の置き場所はエアコンの設置場所から近い場所となるので注意が必要です。

最近の室外機は大型の物が多いようで、スペースを取られますので外観を気にされる方は設置場所をご相談されてからの方が良いですね。

同僚Aさん宅のカーテンレール

友人が家を建てた際にカーテンレールを業者に頼んだら数十万円の見積もりがきたらしく、あまりにも高額だったので自分達でDIYすることにしたそうです。

【カーテンレールを自分たちでつけた結果】

近くの家具店でレールとカーテンを買って取り付けたそうですが、予算は削れましたが大変だったそうです。

レールを取り付ける際の穴あけだったり、やはりホームセンターなどで売ってるレールは安い分壊れそうなので、長年使うことはできないかもしれないと言っていました。

【賢い方法】

どうしても予算を削りたいのなら、来客が来そうな場所リビングなどは業者にお願いして、他は自分達でやるのも良いかもしれないと思ったそうです。

【その他のオプションについてのおススメ情報】

  • レンジフードフィルター

建売住宅にはついていない場合が多いので、使用する前の設置がオススメです。

取り替えのフィルターは100均でも揃いそうですね。

  • 食器棚

置き型タイプより据付け型タイプを強くオススメします。

据付け型だと固定できるので近年多い地震対策にもなりますホコリ害虫の心配も少なく済みそうです。

オプション工事で設置しておくと良いですね。

引越ししてきた際にすぐ食器をしまえるのでオススメです。

最後に

建売住宅の価格は抑えられる分「必要なオプションを自分でつけないといけない」という前提で契約しないといけません。

実際オプションをつけることになったとしても、業者に全てを任せると割高になってしまいますので注意が必要です。

費用もそれなりにかかるので「本当に必要な設備」がどれなのか、よく考えて決めましょう。

建売住宅は好みの間取りにはできないのかもしれませんが、オプションによってカスタマイズできるのが利点でもあります。

せっかくのマイホームです。

楽しい気持ちで新生活を迎えましょう!

 

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