新築の後悔ポイントから見えてきた【後悔知らずの家づくり】

住宅購入は人生で最も大きな買い物と言っても過言ではないでしょう。
ところが「家は3回建てないと満足なものが建てられない」と耳にします。

「冗談じゃない!3回どころか2回だって建てられないよ!」と突っ込みたくなりますよね(笑)

高いお金を払って建てるのだから、誰だって失敗したくありません。
有難いことに情報溢れるこの社会、調べつくしてようやく完成したマイホーム。

でもやっぱりでてくるんですよね…「こうしとけば良かった」と思う部分が。

今回は念入りに情報収集しても、なお後悔した点と、そこから見えてきた後悔しない家づくりのポイントについて、新居を建てる皆様にお伝えしたいと思います。

この記事を読んで、ぜひ後悔しない素敵な家づくりをして下さい!

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こうすればよかった!後悔したポイント!

念願のマイホーム
わくわくして家づくりをしたつもりが、実際に住んでみると欠点を次々見つけてしまった…

そんな事態は避けたいですよね。ですが…やっぱり後悔する点がでてくるのです。

シルバー先生
まず、私が実際に家づくりをし、住んでみて後悔した点と、こうすればよかった!という解決方法を紹介していきます。
ブラウン君
実体験なので、とても貴重な意見になりますね!

我が家の後悔した点はこの3点です。

  • 収納
  • コンセント
  • スイッチ

収納については玄関・洗面・和室・リビングの各場所に気になる点がでてきてしまいました。

こうすればよかった!収納編

最近ではミニマリストに関するブログやYouTubeをよく目にします。
物がなく、スッキリとした空間が理想ではありますが、なかなかそうはいかないですよね。

私も新築では適材適所に上手に収納場所を作って整理整頓された部屋を保ちたい!と思ったのですが、後悔してしまったところもあります。

収納の後悔ポイント

・玄関収納
・洗面・脱衣所収納
・和室収納
・リビング収納

①玄関収納が思いのほか小さかった

友人達からも便利だと話を聞いて、外からの続きの土間に、0.5畳の玄関収納を作りました。

帰ってすぐコートを脱ぎ、かける場所があるので、部屋に上着が散乱する事なく快適です。

せっかく外からの続きになっているので、子供の外遊び用おもちゃやキャンプ用具など収納したいと考えていました。

 

【予想外の後悔ポイント】

しかし、0.5畳は完成後見ると驚くほど小さい!
子供の自転車、掃除用具を入れると床の部分はほぼ物が置けなくなります。

子供のおもちゃ、キャンプ道具を収納しようと思えば1畳程のスペースは必要だったと感じました。

重宝している上着掛けも、土間であるがゆえに不便なときもあります。

例えばコートのポケットに携帯を入れたままだった、なんて時はいちいちスリッパを履くか、体を乗り出す必要があります。

上着掛けであれば土間ではなく家に一歩上がったところに作るべきだったかもしれません。

シルバー先生
玄関収納は、広さや土間に作るかどうか、実際置く荷物を想定して考えるべきでしたね。
ブラウン君
でもなかなか、生活してみないと気づけないとこでもありますよね。

 

②洗面・脱衣所に収納が欲しかった

洗面・脱衣所に衣類収納があれば、お風呂上りの着替えを準備する必要がなく便利ですね。

【後悔ポイント】
我が家の洗面・脱衣所は一坪しかなく、洗濯機を置くと衣類収納棚を作る事ができませんでした。

洗濯機上や洗面台上下になんとか収納スペースを設けて子供の下着とパジャマを置きましたが、さらに大人2人分のスペースは確保できません。

自分のお風呂上がりの着替えは部屋から持っていくのですが、結構忘れるんですよね…。

シルバー先生
部屋まで裸で取りに行くこともあります…。(笑)

 

③和室のつり押し入れの扉がカーテンと干渉する

我が家はリビングに小上がりの和室を設けました。
見た目にもモダンで、ゴロゴロ出来て、寝室としても活用しており大満足です。

そこにつり押し入れがあり、家族の普段着と布団を収納しています。

【後悔ポイント】
ファミリークローゼットのようでとても使い勝手が良いのですが…。
このつり押し入れの扉は観音開きのためカーテンレールと干渉して全開にできません。

観音開きではなく引き戸にしておけば、開閉分のスペースが必要ないので普通のカーテンがつけられたな…と後悔しました。

幸いカーテンレールをつける前に気づいたので、和室の窓には突っ張り棒式のシェードを着ける事で全開できるように解決しましたけどね。

扉の位置や種類も細かくチェックすべきでした。

 

③リビングにリモコン収納ニッチが欲しかった

我が家は計8本のリモコンが存在します。(テレビ関係で3本、その他エアコン、電気、雨戸)

おしゃれなリモコン立てにはもちろん入りきらず、部屋にバラバラに置かれていて探すこともしばしば…。

【作れば良かったポイント】
ブログやInstagramに載っているのを妻が見せてくれたのですが、リモコン収納ニッチはまさに理想的で、一か所にまとめられて使いやすくオシャレですよね。

リビングにリモコン収納があれば、見た目がスッキリかつ、リモコン探しもしなくて済んだことでしょう。

ブラウン君
リモコンは増える一方なので、あったら便利かもしれないですね!
シルバー先生
ニッチに収納するのを忘れて怒られてそうだけどね(笑)

こうすればよかった!コンセント編

コンセントは基本代金で設置可能な数が決まっています。
設計士さんが間取り導線から位置を決め、図面に起こします。

それを見て、自分で家具・家電の配置や導線等をイメージし、位置の変更や増設をお願いするのが通常です。

しかしどんなにシミュレーションして決定しても、住んでみて初めて「ここに欲しかった」「いらなかった」と、気づくものですね。

 

【テレビ周りのコンセント】

テレビや周辺機器は配線が多く、コンセントがたくさん必要になってきます。

我が家は賃貸のときのコンセント数を念頭に置いていたのですが、ネット環境が一軒家用に変わり、Wi-Fi中継機が増えたため足りなくなりました。

【後悔ポイント】
タコ足配線を避けるために2Pコンセントを4Pコンセントに変更したのですが、全然足りませんでした

もっと配線数をしっかり把握しておくべきでした。

 

シルバー先生
4Pが2つ、少し離れて2Pが1つほどあればゲーム機に使えたり、スッキリ安全な見た目になったでしょうね。
ブラウン君
リモコンも増えるし、使うコンセントの数も増える…ですね。

【コンセント増設の希望を最終確認しなかった】

コンセントの位置確認をする打ち合わせの時期は、家の内装工事が始まる直前で、慌ただしい時期に差し掛かります。

【見落とした後悔ポイント】
その結果、私は増設を依頼していたコンセントが
図面に無い事を見落としてしまいました。

・パントリー内のコンセント
・リビング学習に必要な机周辺のコンセント

 

コンセントを建築時に増設するのは少しの追加料金で済みますが…
一度建ててしまった後に増設するのは大掛かりな工事と料金が発生します。

きちんと最終確認しておけばよかった、と後悔したものです。

施工会社や担当者によりますが、特に集合住宅の場合担当者は何人もの施主を受け持ちます。

覚えてくれているはず、と担当者任せにせず、図面に増設部分が記載されているかどうか、自分でしっかりと確認しましょう。

 

こうすればよかった!スイッチ編

スイッチもコンセント同様基本代金での数が決まっており、間取りから設計士さんが考えたものを施主が変更・増設します。

スイッチの位置配線も重要で、よく考えないと導線から外れて、無駄にウロウロしたり暗い中スイッチを探してさまよう羽目になります。

 

【電気のスイッチ位置を変更しなければよかった】

最初のプランではリビング内の電気のスイッチ全てが1つの所にまとめてありました。

しかし、キッチンの電気スイッチはキッチン近くがいいだろうと思い、何の気なしにスイッチ位置を変更しました。

ところが実際生活してみると、キッチンの電気を消そうとして何故か毎回スイッチの集まる壁に歩いて行ってしまいます。

同じように自分で変更したバルコニーの電気スイッチも、不便を感じています。

【後悔ポイント】
これは設計士さんが動線や習慣を考えて配置したスイッチを
素人が変更してしまったために起こった事態です。

簡単にスイッチ位置を変更してしまうのではなく
スイッチと配線を追加した方が良かったな…と後悔したものです。

配線を追加する料金は少し高いですが、何十年の不便を考えると割安ではないでしょうか。

配線の工夫

いくつかの照明を同時につけられるようにしたり、どちらのスイッチでもつけたり消したり出来るとよう配線を工夫すると便利です。

スイッチをどういう風に使いたいのか、まずは設計士さんに相談してみると良いですね。 

人感センサー式がいいと言う人もいますが、無駄に反応したり、暫く消えてくれなかったりするので設置する場所には注意が必要です。

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後悔しない家づくりのポイントは?

次は、上述の我が家の後悔した点から見えてきた「後悔しない家づくりのポイント」についてお話していきますね。

次の3つのポイントを押さえておくことが大切です!

家づくりのポイント

・情報収集からのシュミレーション
・プロの話を聞く
・最終確認を念入りに

では、それぞれをじっくり見ていきましょう。

情報収集を行った上で具体的にシュミレーションを!

【情報収集を行う】

まず家づくりで一番大切なのは情報収集を行うことです。

情報収集の方法は大きくこの3つですね。

  • インターネットで調べる
  • 身近な人に話を聞く
  • 雑誌・本を読む

昔と違って今はスマホ、パソコンがあれば、一瞬で知りたい情報が得られます。
気になったときにすぐ解決できるのはインターネット検索です!

シルバー先生
口コミや体験談を検索したいときは、キーワードを具体的にたくさん入れてみることをおすすめします。
口コミ検索のポイント

例えば、家の間取り悩んでるんだよなぁ、みんなどうしてるのかな。というときには

「新築 間取り」

ではなく

「新築 間取り 子供 1階 動線」

というように、家族構成や、どこの間取りの話なのか等、具体的にキーワードを入れて検索してみて下さい。

知りたいことを効率的に見つけることができます。

そして口コミを知りたいときにおすすめなのは、最後に「ブログ」というキーワードを入れてみることです!

キーワードだけだと企業の広告や商品がヒットするので、検索に時間がかかってしまいます。

ブログで絞れば、効率的に体験談や感想を知ることができますよ!

 

次に、身近な人に話を聞くことが重要です!
最近家を建てた親族や友人ならば、良かった点や悪かった点を率直に聞くことができます。

質問や相談もできるので、一番役立つ情報をくれるのは、身近な人かもしれません。

また、雑誌や本を読むこともひとつの方法ですね。
家づくりの特集や、おしゃれインスタグラマーのおうちをまとめた本も数多く出版されています。

シルバー先生
私はがおすすめの本をいくつか紹介してみよう。

設計者目線の経験や考え方を教えてくれ、大変勉強になります。
読み物としても楽しめますよ。

この2つはシリーズですが、家づくりの基本的な考え方がぎゅっと詰まった本です。

 

これは私の妻がおすすめしている本です。
マンション住まいの方でも戸建てにも応用できそうな家事を楽にするアイデアが満載だそうです。

ブラウン君
やっぱり男性と女性とでは同じ家を建てるのでも見るところは全然違うんですね!

 

【具体的にシュミレーションする】

次に、間取り図等を見て実際の生活を具体的にシュミレーションすることが大切です。

家具や家電の位置を間取り図に仮で書き込んで考えてみるのもいいですね。

そうすることでいろんなアイディアがでてきます。

  • 将来大きなソファを置きたいから、リビングを広めにとろうかな。
  • 外から帰ってきたら子どもの泥だらけの手をすぐ洗いたい!玄関にも洗面スペースを作ろう!
  • 毎朝子供たちが洗面所を取り合いしているから、2人並べるくらいの大きな洗面台にしてみよう!

自分の生活や希望に合った家づくりができるはずです!

プロの話にはきちんと耳を傾けること!

自分が住む家なので、こだわりはもちろん叶えるべきです。
間取りをこうしたい!無垢材を使いたい!無限にありますよね。

ただし、一度プロの意見も聞いてみてください。

設計士さんや、工務店さんなどのプロは、経験をたくさん積んでます。3回どころか、何十件もの家づくりを体験し、ノウハウを知っているでしょう。

設計士さんが作ってくれた間取りは、案外みんなの成功や失敗の集大成だったりします。

素人には分からない落とし穴が見つかるかもしれませんね。

シルバー先生
我が家もいう事を聞かずに失敗しましたし…

とはいえ!! 一生に一度の家づくりです。
もしも、デメリットを知った上でも叶えたい希望があるときは、ぜひ家づくりに組み込みましょう!

友人のケース

友人の希望)
「とにかく広いリビングを!」

設計士さんの意見)
「リビングを広くとると、家を敷地いっぱいに建てることになる。駐車スペースが狭くなるので、後々大きな車を購入したいときに困りますよ。」

と、敷地に余裕を持って家を建てるようアドバイスを受けました。

 

しかし、友人はホームパーティが大好きで、大人数の大人や子供がワイワイできるような広いリビングが一番優先度の高い点でした!

「駐車スペースが狭いならそれに合う車を買えばよい」と言って、広いリビングのある家を建てたそうです。

 

ブラウン君
凄いこだわりですね!車よりなによりリビングの広さというのが伝わってきます。
シルバー先生
ここまでの強いこだわりなら通すべきだよね。しなかった後悔のほうが大きくなってしまう。

人それぞれ優先したいことは違います。
大切なのはプロの意見を聞き、デメリットを理解した上でしっかりと自分の希望を伝えることです!

 

最終確認を念入りに行ってトラブルを防ごう!

最近、建物が建った後に「イメージと違う」とトラブルになるケースが増えています。

建物の内容は設計図仕様書で決まります。

【設計図】

建物の外観や間取り、構造、形状、寸法、設備の配置等を示した図面

【仕様書】

建築物の材質、性能、メーカー、施工方法等を記した書類

  • 設計図と仕様書
    これから建てる建物の内容、施工者との契約内容を決める重要な書類です。

設計図や仕様書に書かれていない部分は、もし希望した内容と違っていたとしても契約違反にはならず、泣き寝入りすることになってしまいます。

設計図や仕様書を確認せずに、「打合せで言っておいたから大丈夫だろう」と思っていると、思わぬトラブルにつながるかもしれません。

【トラブルを防ぐために】
最終の設計図や仕様書は必ず念入りにチェックしましょう!

トラブル事例

~家づくりの打ち合せあるある~

【要望】
子供たちが勉強したり、パソコン作業をするために、ダイニングの窓際にスタディカウンターを付けてほしいと要望

設置位置も相談しましたし、すっかりスタディカウンターはついているものと思い込んで設計図の最終確認をしないまま…

【完成】
ところが家が完成し、内覧会に行ってびっくり!
スタディカウンターは影も形もなし!

【修正】
スタディカウンターは後付け工事が可能だったので取りつけ。

しかし、コンセントの後付け工事は難しく、カウンターの照明やパソコンの電源をとるために延長コードを使う羽目に…。

こんな事例がたくさんあるのです!後からやり直しがきかないケースもあるので、念入りにチェックしましょう!

ブラウン君
せめて建築途中で気づけたらよかったですね…
シルバー先生
建設途中に確認のために、まめに顔を出すことは大切だね。

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まとめ

人生において最大の買い物であるマイホーム
十人十色、人それぞれこだわりがあると思います。

正直なところ、あれこれ悩んで一生懸命考えた家も、「こうすればよかった」という点が見つかる人がほとんどです。

しかし重要なのは後悔しないためのポイントをしっかりと押さえ、自分で納得のいくまで考えることです!

そうして出来上がったマイホームであれば、きっと後悔することはありません。

家づくりは何度も体験できない貴重な経験です。
自分の家、そこでの生活についてじっくりと考え、ぜひ楽しんで家づくりをしてくださいね。

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