「そろそろ家も外壁塗料しようかな」と思っている皆さん!
友達や周りの人から「外壁塗装の費用って高いよ」と聞いて、ちょっと外壁塗装をすることをためらっていませんか?
また、築年数が経過すると家が劣化もするとわかっていても、家庭などの事情などで、先延ばしにしている人もいるのではないでしょうか。
しかし、皆さんはご存知でしょうか!
「外壁塗装をしないで放って置くと、後々大変なことになってしまう上に、費用の方もかなりかかってくる」ってことを‥
やはり、せっかく頑張って建てたお家ですから後悔はしたくないですよね。
そこで、今回は外壁塗装の一番人気のある塗料を紹介していきたいと思います。また塗料の「機能」などについても解説しますので、是非参考にしてみてください。
目次
【外壁塗装の塗料】人気度•グレード•耐用年数のランキング!
例えば)
価格の高い塗料を使えば、外壁塗装にかかる費用も高くなりますし、外壁が劣化している家では、塗装する前に補修をしてから塗装をする必要があるため、更に外壁塗装の費用の方も高くなってしまいます。
ですから、「どの塗料を選ぶか」または「家のメンテナンスをきっちりしているか」で、外壁塗装にかかってくる費用も違ってくるということです。
そして、外壁塗装に使われている塗料には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
まずは「どんな塗料がよく使用されて人気があるのか」また「どの塗料が安いのか」耐用年数とともにランキングにまとめてみました。
一番人気のある外壁塗料はこれだ!
外壁塗装の塗料は、中に含まれている樹脂成分によってグレードが分かれており、それぞれに特徴があります。
そして、現在もっとも人気がある外壁塗料は次のようなランキングになっています!
順位 | グレード |
1位 | ラジカル制御型塗料 |
2位 | シリコン塗料 |
3位 | フッ素塗料 |
1位のラジカル制御塗料は、2012年に日本ペイントが「パーフェクトトップ」を販売して以来、今もっとも注目されている新しい塗料となっています。
しかし、ラジカル制御型塗料は、まだ販売されてから実績が少ないため、実際に使用されている塗料の割合としては、シリコン塗料の方が多くなっています。
【ラジカル制御型塗料の特徴】
塗料の中の顔料に含まれる酸化チタンという成分が、紫外線により「ラジカル」という物質を発生させます。
ラジカル制御型塗料では、この劣化を引き起こす物質「ラジカル」を制御することで、外壁の劣化するのを防ぎチョーキング現象を抑えます。
そのため、従来の塗料より高い耐久性を発揮します。
塗膜成分が劣化して塗膜表面に微粉がゆるく付着したような外観になり、手で触った時に白っぽい粉が付着する現象のことをいいます。外壁の塗替え時期にさしかかったことのサインとされています。
- ポリマーが塗膜間の隙間を埋めるため、厳密な塗膜形成が可能となり、高光沢で美しい美観が得られます。
- 防藻、防カビ機能
- 雨水による汚染を防ぐ低汚染性
このように、ラジカル制御型塗料は高性能な機能をもつ塗料で、耐久年数は13〜15年と長くグレードで言えば、シリコン塗料とフッ素塗料の間にあります。
また、価格の方もシリコン塗料とそんなに変わらないのでコストパフォーマンスの良さでも人気が上がっています。
外壁塗料の耐用年数と価格を比べてみよう!
皆さんの中には「外壁塗装って何年くらいもつの?」また「一回、外壁塗装すれば、もう後はしなくて大丈夫?」、「どの塗料が安いの?」などなど耐用年数や価格について様々な疑問があるかと思います。
やはり、外壁の塗料の耐用年数や価格の方も気になってきますよね。
そこで、よく聞く外壁塗料の耐用年数や価格をランキングしてみたのでご覧ください。↓
順位 | グレード | 耐用年数 | 価格 |
1位 | 無機塗料 | 15〜25年 | 4,300〜5,500円/㎡ |
2位 | 光触媒塗料 | 15〜20年 | 4,200〜5,000円/㎡ |
3位 | フッ素塗料 | 15〜20年 | 3,200〜5,000円/㎡ |
4位 | ラジカル制御型塗料 | 13〜15年 | 2,100〜3,500円/㎡ |
5位 | シリコン塗料 | 10〜15年 | 2,200〜3,500円/㎡ |
6位 | ウレタン塗料 | 8〜10年 | 1,700〜2,200円/㎡ |
7位 | アクリル塗料 | 4〜7年 | 1,400〜2,000円/㎡ |
このランキングからもわかるように、外壁塗装が何年くらいもつかは、塗った塗料の種類によって耐用年数が変わってきます。また、外壁塗装の費用も耐用年数が長くなるほど金額も高くなります。
【外壁塗装の下地処理で「耐用年数」が変わる?】
同僚A君が外壁塗装を頼んだ時にこんな失敗をしたそうです。
~契約書を確認しましょう~
5年前に知り合いの紹介で外壁塗装をしたそうですが、最近、外壁の色あせがすごく気になって来たとのこと。
外壁塗装は10年以上持つものだと聞いていたので、業者に話をしたそうですが、全く取り合ってくれなかったとか。
なので、他の塗装業者の人に見てもらったところ、「下地処理がされてませんね。」と言われたそうです。
知り合いに紹介してもらったということで、他では見積もりを取ったりすることなく、信頼してお任せしていたと言っていました。
やはり、見積もりや保証の確認をおろそかにしたことがいけなかったのでしょうね。
なんだか、勿体ないことをしてしまったなと後悔していました。
外壁塗装の耐用年数は、壁の材質や環境などによって変わってくるため、思ったよりも耐用年数が持たなかたったりする場合があります。
また、外壁塗装の耐用年数は下地処理によっても変わってきます。下地処理がしっかりできていないと、耐用年数が15年となっていても、15年ももたないことがあります。
実際に下地処理などがわかる外壁塗装の動画を用意しましたので、参考にしてみてくださいね。
外壁塗装の工事の内容や手順は、それぞれの家や業者によって変わってきます。そして、下地処理が一番手抜きされやすい工程なので注意が必要です。
これを知れば塗料のことがわかる!【外壁塗装の基礎知識】
できるだけ長く快適に住みたい」とこだわって建てた家だからこそ、誰もが思うはずですよね。
しかし、何の対処もせずにそのまま住み続けていると、家はどんどん傷んでしまいます。
特に、外壁は毎日、紫外線や雨風にさらされるために非常に劣化しやすくなっています!
外壁は劣化してしまうと、塗装が剥げ落ちてひび割れが起こり外壁が反ってしまいます。
また、外壁の耐久性が落ちることで、雨や湿気で家の中の天井や柱が傷んで取り返しがつかないことになってしまいますし、家の寿命も短くなってしまうこともあります。
次に、外壁塗装に使われる塗料の特徴や塗料の成分を解説していきますね。
塗料は4つの成分で構成されている
外壁塗装で使われている塗料は次の4つの成分で構成されており、この4つが絡みあうことで、家を紫外線や雨水から守る塗膜となります。
【樹 脂】
●モノマー(単量体)といわれる原料から化学合成された樹脂全般を指します。使用される原 料により、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、シリコン系樹脂、フッ素系樹脂 などにさまざまな種類に分類されます。
●樹脂は塗膜となって固まり、塗装面を保護する役割があります。配合する樹脂によって、価 格や耐久性が変わってきます。
●一般的に樹脂が多い塗料ほど、高価になり、その分耐久性も高くなります。
【顔 料】
色のもとになる材料のことで、塗膜に色をつけます。
〈クリヤー塗料〉 顔料が入っていない塗料。透明な塗膜を形成する塗料で、樹脂ワニスともいいます。また、セロファンフイルムのような半透明の着色塗膜を形成する塗料をカラークリヤーといいます。 |
〈エナメル塗料〉 顔料が入っている塗料。堅くて光沢がでる不透明タイプの塗料のことで、クリヤー塗料以外の上塗り塗料全般を指します。 |
顔料には、着色効果の他に防錆力や遮断性などの機能も持っています。
塗装をする際に、思い切って今までと違う色にしたり、サンプルを見ていいなと思ったものを選んだりしますが、小さいサンプルでみたものも家全体に塗ったときは全然イメージが違ってしまう場合があります。
【添 加 剤】
●塗膜の性能を向上させるために配合される。
●可塑剤(柔軟性)、防藻剤、防カビ剤、防腐剤、乾燥剤、たれ防止剤、艶消し剤などさまざまな類の種類の化学物質のこと。
〈光沢度による塗料の分類〉 添加剤の調整によって、光沢度が分類され、光沢度の高い方から順に、艶有り、7分艶、5分艶、3分艶、艶消しの5段階になっています。 |
〈1液型、2液型〉 主剤の中に、添加剤の1つである硬化剤がもともと塗料の中に混ぜられているか、別の缶に分けられているかで分類されます。 |
塗料は1液型と2液型に分けられます。
・硬化剤は主剤に混ぜることで、塗装後に塗膜が硬化して塗膜機能が発揮されます。 ・1液型は主剤と硬化剤が一体となっていて塗料缶を開けてそのまま使えるタイプで、比較的、価格が安く、作業性に優れています。 ・2液型は塗料缶が塗料と硬化剤の2つに分かれており、作り置きができず作業に手間がかかりますが耐久性があります。 ・基本的には、価格重視であれば1液型、耐久性重視であれば2液型ということです。 ・更に、1液型、2液型では塗装できる場所も異なってきます。 ・1液型では、コンクリートやセメントモルタル、サイディングなどですが、2液型では1液型で塗れる場所に加えて、鉄分や金属部分にも塗装できます。 |
1液型は余っても保管できますが2液型は配合が難しいうえ、混ぜたらすぐに使う必要があるので1液型よりもプロ向きの塗料といえます。
【溶 剤】
●塗料の粘度調整したり、塗膜の仕上がりを良くしたりするために使われます。
●塗料は希釈する溶剤の種類によって、水性塗料と油性(溶剤系)塗料に分けられます。
●水性塗料は水で希釈するので、臭いが少ないですが、油性塗料はシンナーで希釈するため 臭いがきついのが特徴です。
●一般的には、油性塗料は水性塗料よりも価格が高い傾向にあり、耐久性や防汚性が高いと
いわれています。
- 水性のラジカル制御型の塗料
この塗料缶は「1液水性ラシガル制御型ハイブリッド高耐候性塗料」と書かれているので、1液型で水性のラジカル制御型の塗料となります。
- 油性ラジカル制御型塗料(艶あり)
この塗料缶は、「1液油性艶調整品(3分艶、5分艶、7分艶有り)ラジカル制御型塗料」で光沢度が選べます。
このように、全ての塗料缶に記載されてるので外壁塗装をされる時にでも確認してみてくださいね。
塗料のグレードの特徴を覚えましょう
塗料のグレード分類には希釈グレードと化学組成グレードがあります。
【希釈グレード】
水性、弱溶剤、強溶剤(厳密には水性、1液弱溶剤、2液弱溶剤、強溶剤)に分類されます。
【化学組成グレード】
〈アクリル塗料〉
もっとも一般的な塗料で、少しでも安くしたい方におすすめです。
しかし、アクリル塗料は紫外線に弱いため劣化が早くなり、耐久性が低くく、耐用年数も4〜7年となっています。
〈ウレタン塗料〉
ウレタン塗料は、収縮性に優れているため柔らかい特徴があります。そのため密着性に優れています。また光沢感もあり長持ちします。
ウレタン塗料は、アクリル塗料の次に安い塗料で、少し前まではよく外壁塗装によく使われていました。しかし、現在ではウレタン塗料はあまり使われなくなっています。
〈シリコン塗料〉
シリコン塗料は、品質とコストのバランスが良いのと塗料の種類が豊富なことから人気のある塗料となっています。
光沢、艶のある仕上がりになり、汚れが付きにくく、紫外線に強い。そして耐用年数も10〜14年と長くなっています。
〈フッ素塗料〉
フッ素塗料は他の塗料に比べて高価ですが、耐用年数が15〜20年となっているため、長期的に外壁を保護してくれます。
そして、外壁に密着する性質を持っているため、紫外線や雨などからもしっかりと家を守ってくれます。(低汚染性)
「特殊機能を持つ」新しい塗料の誕生
〈光触媒塗料〉
光触媒塗料にはセルフクリーニング効果があり、太陽光で汚れを分解し、その汚れを雨水で洗い流します。そのため、常に外壁が美しい状態に保たれます。
しかし、セルフクリーニング効果があるからといって、決して汚れないというわけではありません。
他にも空気浄化の効果や、カビや雑菌の発生を防ぐ防カビ、抗菌効果もあります。
〈無機塗料〉
無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。無機物自体は紫外線や熱に対して劣化しないため、半永久的に耐久できると言われていますが、無機物100%の塗料は作れませんので半永久的に耐久することはありません。
無機塗料は、親水性機能によって、家に付着した汚れを雨水とともに洗い流し、美観を維持します。また、カビやコケが発生しにくいのが特徴です。
コストの方も他の塗料と比べると、かなり高額ですが、その分耐用年数も15〜25年となっています。
しかし、無機塗料は、近年に販売されたばかりなので余り実績がないので、実際に、どれだけの耐用年数が持つかは、わかっていないのが現状です。
〈遮熱•断熱塗料〉
近年注目の塗料です。遮熱と断熱塗料は太陽熱を遮断することができ、室内の温度上昇を防ぎます。
塗るだけで光熱費削減!夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
他の塗料よりは機能性に優れていますがコストが3,200〜4,000円/㎡高くついてしまいます。
ですが、環境に配備されていることから助成金制度が利用できる場合もあります。
外壁塗装の業者選びに気を付けましょう!
皆さんは「外壁の塗装をモニター価格でやってみませんか?」と業者が訪ねてきたことないですか?
外壁塗装を安くするということで、モニターになってもらい、地域のみなさんにうちの塗装の良さをアピールできたらというのが目的みたいですが‥
そんな業者の営業トークに、思わず騙されそうになった友人の話を紹介したいと思います。
~訪問販売に騙されてはいけません!~
先日、外壁塗装の業者の人が夜遅くに来ました。
いつもは「まだ、外壁塗装はしないので」と言うと、大体の業者は諦めて帰るのですが‥今回は、グイグイ来る業者でした。
ここからはその時のやり取りです。
業者:「うちで外壁塗装のモニターをして頂くとかなりお安くなりますよ。それに、モニターになって頂くと足場代は当社が負担します。」
友人:「だったら、どれだけ安くなるの?」
業者:「その金額は、見積もりを取った後でないとわからないので、見積もりを取ってから明日お話させて頂きます。」
と言って業者の人は家の周りをメジャーで測り出したのです。
その所用時間はわずか3分!
外壁の状態もほとんど見ることなく、と言っても夜だからわかりませんけどね。
そして、次の日に見積もり書を持ってきて、会社の説明、塗料の説明を長々話し、本題の「外壁塗装の費用」をするまでに40分もかかりました。
その後、5種類の見積もりを提示してきたのですが‥
業者:「うちのおすすめは、こちらです。当社独自で開発したオリジナル塗料です。」
と提示してきた見積もり書には「2,462,000円」の金額が書かれていました。
「えっ、安くするって言ってたけど、高すぎるんじゃない?」と思い、
友人:「無理ですね。これでは!」
と言うと‥
業者:「では、お客様だけに特別価格でさせて頂きます。」
と言って、次に提示してきた金額が「1,690,000円」
業者:「今すぐに契約して頂いたら、こちらの金額になります。」
と‥その後も交渉していると、最終には「1,200,000円」までの値下げをしてきました。
業者の印象は悪くなかったのですが、話を聞いているうちになんだか胡散臭く感じてきたので
友人:「外壁塗装に、100万円以上かける気はありません」
と言って断りました。
値下げの金額を提示された時は、一瞬、頼んでしまいそうになったのですが、「今すぐ契約しないと!」その言葉に不信感を抱きました。
その後、友達に話すと「それって、悪徳業者だよ」と言われました。
しかし、本当にあるんですね。悪徳業者って!もう少しであの営業トークに騙されるところでした。
この手の販売訪問はよくある話で、外壁塗装を頼んで後悔している人もいるかと思います。
【こんな訪問販売には気をつけよう!】 「オリジナル塗料」に騙されないようにしましょう。 友人は業者から聞いた「オリジナル塗料」をインターネットで色々調べたそうですが、ごく普通の塗料で、誰でも買うことができると言っていました。 値引きに注意 この手口もよくある話で、最初に高い金額を設定していて大幅に値引きをすることで、お得感を出していますが、実際は損をしていることがほとんどです。 煽られないように! 訪問販売では「お宅の外壁は、早く塗装しないと雨漏りしますよ」と不安にさせて、すぐに契約をさせたがります。 |
こんな時は、焦らず冷静に判断するようにしましょう。
ちなみに、外壁塗装する季節ですが、天気のいい日が続く春先が一番いいそうですよ。
冬場に塗装をすると、業者にとって閑散期にあたるため、低コストで施工をおススメできるのだそうですが、仕上がりとしては完璧なものではないようです。
まとめ
外壁塗装といっても施工する会社もたくさんありますし、塗料も色々な種類がありますので素人判断ではなかなか決めかねるところですね。
また、リフォームを考えた際に、つい内装の方にばかり気が行きがちで、予算もそちらに回してしまうことの方が多いのではないでしょうか。
しかし、塗装が剥がれて、壁の隙間から雨水がしみ込みますと見えない部分から家自体が劣化し始め、湿気などでカビが生えたり、木材が腐ってしまったり、白アリなどの被害にもつながります。
だけど、なかなか被害がない状態の時は塗り替えなど考えもしませんし、そのための予算なども用意がないのも現実です。
まずは家の外回りを自分なりにチェックしてみたり、家の中も壁紙などを観察してみてくださいね。
大切な我が家。見た目の良さも大切ですがそれ以上に外壁の役割があります。
外回りこそしっかりと!ですね。
あなたの火災保険は大丈夫?
火災保険を決める時、不動産屋に勧められた火災保険にそのまま加入していませんか?
それかなり、損しています。
勧められるがまま高い火災保険に加入する前に、複数の保険会社を比較してもらった方が安い上、補償内容も整っている火災保険に加入できます。
私の場合、不動産屋に勧められた火災保険に入っていましたが、見直しをしたらなんと16万円も保険料が安くなりました。
比較してもらうと自分に合った最安値の火災保険を見つけることができます。
無料でたったの3分で出来るのでやらない手はないですよ!
火災保険を安くするコツ
実際に私が火災保険の一括見積をして、火災保険が16万円安くなった過程を無料公開中。
→火災保険を安くする方法を知る
火災保険を安くする方法